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孤独死を防ぐ 支援の実際と政策の動向 [編著]中沢卓実・結城康博

2012年09月28日

 誰にもみとられず亡くなり、時間がたって発見される孤独死。生活保護のケースワーカー、介護のケアマネジャーら10人がそれぞれ、孤独死にかかわった経験や対策を紹介。孤独死の現状と必要な支援を幅広い視点でまとめた一冊だ。
 孤独死をなくす取り組みをしている中沢卓実さんは、孤独死予備軍を約72万7千人とみる。まえがきで「孤独死は他人事ではない」と強調し、「この本が孤独死をなくす活動に努める多くの人の役に立つことを願う」としている。
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ミネルヴァ書房、税抜き1800円

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