エンタメfor around 20

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エンタメ for around 20。「朝日新聞」の毎月最終日曜日に掲載される「カジュアル読書」面のコンテンツです。

「徳パンク」、新星の予感

「徳パンク」、新星の予感

 人間の善行……功徳からエネルギーを生み出すことに成功した人類は、徳エネルギーによる理想社会を築こうとしていた。だが突如として起こった徳エネルギーの暴走……徳カリプスは人類の7割を一瞬で解脱させ、徳エネルギー文明を滅亡さ………[もっと読む]

[文]前島賢(ライター) [掲載]2017年10月29日

本土へ、怒り抱く沖縄の目

本土へ、怒り抱く沖縄の目

 近未来、日本と中国の間に勃発した武力衝突は、沖縄での凄惨(せいさん)な地上戦を経て、日本の勝利に終わった。琉球義勇軍としてこの戦いに参加した沖縄の青年・渋谷賢雄は、戦勝に浮かれる東京で、かつての戦友と再会。怪しげな仕事………[もっと読む]

[文]前島賢(ライター) [掲載]2017年09月24日

破天荒な人魚とのひと夏 

破天荒な人魚とのひと夏 

 漁師の家に生まれ、父親の船に乗って育ったアサ。けれども成長するにつれ自分の日に焼けた肌や染みついた潮の臭いに嫌気がさし、高校生の今では、すっかり漁や父と疎遠になっていた。ところがそんな折、父が漁の最中、溺れた子どもを見………[もっと読む]

[文]前島賢(ライター) [掲載]2017年08月27日

ご当地品武器に熾烈バトル

ご当地品武器に熾烈バトル

 北海道が日本と国交断絶し、北海道の帝……略して「道帝(どうてい)」を頂く独立国家となった時代。道帝直属の秘密部隊「道(ドウ)—MEN(メン)」を率いる少年・斉藤幸之助は、北海道に不法入国した謎の少女・早乙女めろんの身柄………[もっと読む]

[文]前島賢(ライター) [掲載]2017年07月30日

まるで実直なカブのよう

まるで実直なカブのよう

 1958年に販売が開始されたホンダのオートバイ・スーパーカブ。バイクはあまり詳しくないという方でも、その特徴的な形状は思い浮かべることができるのではないか。めったなことでは壊れない、常識外れの耐久性や優れた燃費など数々………[もっと読む]

[文]前島賢(ライター) [掲載]2017年06月25日

妄想呼ぶ、未完の置き土産

妄想呼ぶ、未完の置き土産

 作家・佐藤大輔が3月22日に52歳で亡くなった。ボードゲームのデザイナーとして活躍していた彼は、1991年に作家デビュー。戦艦大和が史実と異なる活躍をしたことで皮肉にも日本が分断国家となったもうひとつの戦後を描いた架空………[もっと読む]

[文]前島賢 [掲載]2017年05月28日

絶望の日々があったから

絶望の日々があったから

 秘密基地に集まって遊んでいた小学生「超平和バスターズ」の6人。メンバーのひとりが死んでしまったことで、彼らは疎遠になってしまう。不登校を続ける高校生の仁太の前に、死んだはずの少女・芽衣子が現れる……。  埼玉・秩父を舞………[もっと読む]

[文]前島賢 [掲載]2017年04月30日

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