ビジネス

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読書面に連載中。文書の書き方、企業の裏話からグローバル経済まで、ビジネスに役立つ本を様々な視点からとりあげます。

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グローバル・ブランディング [編著]松浦祥子

グローバル・ブランディング [編著]松浦祥子

■海外市場開拓に必要な戦略  中国や中東では欧州企業の一台数百万円する携帯電話機が富裕層に売れる。本革や金銀で飾られているが、機能は特に変わらない。ブランド戦略のなせる業と言える。そういうしたたかな商売を見ていると、高………[もっと読む]

[文]加藤出(エコノミスト) [掲載]2014年04月20日

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。 [著]カレン・フェラン

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。 [著]カレン・フェラン

■コンサルの頭と現場のズレ  ビジネス書棚にはコンサル本が花盛り。「コア・コンピタンス」なり「プロセスリエンジニアリング」なりといった用語を知ると、自分がお利口になって「ベストプラクティス」に近づく気がするのだが、現実………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2014年04月13日

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? [著]森岡毅

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? [著]森岡毅

■直感と論理でアイデア生む  大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2009年、年間来場者数が01年開業時の3分の2に落ち込み、経営危機に。  再建役として翌年、外資系生活用品企業マーケティング部員からスカウトされた………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2014年04月06日

ハウスワイフ2.0 [著]エミリー・マッチャー

ハウスワイフ2.0 [著]エミリー・マッチャー

■“主婦回帰”する高学歴女性  女性の活躍推進を謳(うた)う安倍政権は、この現実をどう捉えるだろう。女性の社会進出が進んだはずのアメリカで、近年、“主婦回帰”が起こっているという。  昇進を阻むガラスの天井は厚く、産休………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2014年03月23日

国債リスク 金利が上昇するとき [著]森田長太郎

国債リスク 金利が上昇するとき [著]森田長太郎

■「見えない徴税システム」  日本銀行の「異次元緩和」からまもなく1年。導入後、金利は乱高下し、国債市場は不安定になった。総額1千兆円ほどに膨れ上がった国債には破綻(はたん)論と安泰論の両極が論じられてきたが、実際のリ………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト [掲載]2014年03月16日

ヤンキー経済 [著]原田曜平

ヤンキー経済 [著]原田曜平

■消費を支える新しい保守層  暴走族、ツッパリといった往年のヤンキーは近年「絶滅危惧種」となった。現代のヤンキーは、ファッションテイストとして「ヤンキー性」を求めるものの、社会への反抗心は弱く、やさしい。そういった「マ………[もっと読む]

[文]加藤出(エコノミスト) [掲載]2014年03月09日

子育てがプラスを生む「逆転」仕事術 [著]小室淑恵

子育てがプラスを生む「逆転」仕事術 [著]小室淑恵

■女性への実践的な助言満載  子育ては時間管理能力や他者を慮(おもんぱか)る力を鍛えてくれる。が、そんな能力を身に付けた女性を「条件が悪い人」として長く冷遇してきたのが日本の企業だった。しかし団塊ジュニアが親の介護に直………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2014年03月02日

逆境経営 [著]桜井博志

逆境経営 [著]桜井博志

■伝統否定から生まれた銘酒  山口県の山奥にある旭酒造の「獺祭(だっさい)」をご存じか。純米大吟醸の出荷量1位。日本酒離れが進むなか、年商が10年余で約10倍と躍進著しい。蔵元による獺祭誕生の顛末(てんまつ)記は、屈指………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2014年02月16日

GIVE&TAKE [著]アダム・グラント

GIVE&TAKE [著]アダム・グラント

■他者を慮る人が勝利者に  グローバル経済という非情なジャングルでは、お人好(ひとよ)しは食いものにされるだけ。手段を選ばず、ライバルを蹴落とせ——そんな“常識”に、本書は疑問を投げかける。成功から最も遠いのは自己犠牲………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2014年02月09日

ヤバい予測学 [著]エリック・シーゲル

ヤバい予測学 [著]エリック・シーゲル

■膨大なデータから読む行動  リーマン・ショックの頃、脚光を浴びたキーワードは、予測できないことが起こる「不確実性」だった。だが、本書の著者は多くの事象は予測できると主張する。予測の鍵となるのは無数のデータだ。  現在………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2014年02月02日

現場主義の競争戦略 [著]藤本隆宏

現場主義の競争戦略 [著]藤本隆宏

■「夜明け前」来ている製造業  この20年、日本の製造業に関して根拠の怪しい議論が繰り返されてきたことを著者は嘆いている。過度の衰退論と、ものづくりへの情緒的礼賛論が批判し合ってきたが、実証経営学の第一人者である著者は………[もっと読む]

[文]加藤出(エコノミスト) [掲載]2014年01月19日

グロースハッカー [著]ライアン・ホリデイ

グロースハッカー [著]ライアン・ホリデイ

■数字を明示し成長させる人  マーケティングの世界で注目を集める「グロースハッカー」。それって何? 直訳すると「成長(グロース)という課題を、高い技術力を駆使して解決する人(ハッカー)」のこと。フェイスブック、ツイッタ………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2014年01月12日

しんがり―山一証券―最後の12人 [著]清武英利

しんがり―山一証券―最後の12人 [著]清武英利

■宮仕えでも不正に与しない  師走に“平成版忠臣蔵”を思わせる一冊だ。舞台は1997年の山一証券自主廃業劇。主人公は、最後まで踏みとどまり、2600億円の債務隠しの真相を究明した社内調査委員会の7人と支援した5人の男女………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2013年12月22日

金遣いの王道 [著]林望・岡本和久

金遣いの王道 [著]林望・岡本和久

■「貯める」と「増やす」は違う  NISA(少額投資非課税制度)の導入開始も目前。日本もいよいよ「貯蓄から投資」の時代に突入か、と言いたいところだが、ことはそう単純ではない。  本書によれば、日本人の根底には、お金や投………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2013年12月15日

人はなぜ集団になると怠けるのか [著]釘原直樹

人はなぜ集団になると怠けるのか [著]釘原直樹

■3人以上で手抜きが起きる  会社や地域など、人は何らかの組織に属している。そして、誰しも本書表題のような疑問をもったことがあるだろう。単独の作業と比べて、集団での作業で努力が減る現象を「社会的手抜き」という。本書は社………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2013年12月08日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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