再読 こんな時 こんな本

再読 こんな時 こんな本

再読 こんな時 こんな本

土曜日朝刊に挟み込まれてくる別刷り紙面「be」に掲載。書店員が今話題のテーマでくくったオススメ3冊をご紹介。

バックナンバー:2011年

書店員に聞く しくじる人類

書店員に聞く しくじる人類

 挫折して、あきらめれば「敗者」になり、あきらめなければ「失敗者」で踏みとどまれる。失敗するたび、人は成功への手がかりをひとつずつ、手に入れてきました。しくじり続ける人類のいとなみは、敗者にならないための教訓の宝庫です。………[もっと読む]

[文]保科龍朗 [掲載]2015年11月28日

書店員に聞く ペットとの別れ

書店員に聞く ペットとの別れ

 ペットと生きる喜び。そして、失う悲しみ。イヌやネコとの暮らしは、多くは20年もしないうちに別れがやってきます。想像するだけで、胸にぽっかりと穴があいたような喪失感でいっぱいに。そんな時の心の支えになる本をお届けします。………[もっと読む]

[文]進藤健一 [掲載]2015年11月21日

書店員に聞く しみる短編

書店員に聞く しみる短編

 北風に身を硬くする季節になると思い出すのが、中学か高校の教科書で読んだO・ヘンリーの「最後の一葉」や「賢者の贈り物」。細部は忘れても、読後感は色あせません。少しの時間で読め、しみじみ心に残る短編小説を探してみました。 ………[もっと読む]

[文]大庭牧子 [掲載]2015年11月14日

書店員に聞く 地球の迷い方

書店員に聞く 地球の迷い方

 目的地へ最速でつく「乗り換え案内」みたいなアプリは、人生には不要ですよね。その対極にあるような、寄り道したり、つまずいたりの歩みのほうがかっこいい。それを実際の旅に重ねて「地球の迷い方」と呼びました。 ■丸善津田沼店・………[もっと読む]

[文]中島鉄郎 [掲載]2015年11月07日

書店員に聞く 科学で迫る脳

書店員に聞く 科学で迫る脳

 わたしたちの行動のほぼすべてをつかさどる脳。愚痴ひとつ言わない働き者ですが、暮らしの中でほとんど意識することはありません。科学の目で迫る4冊を読むと、その精巧さと不思議が一層際だってきます。 ■有隣堂たまプラーザテラス………[もっと読む]

[文]木村尚貴 [掲載]2015年10月31日

書店員に聞く さよなら、鶴見さん

書店員に聞く さよなら、鶴見さん

 今夏、93歳で亡くなった鶴見俊輔さんには、戦後を代表する知識人として、「哲学者」「思想家」と一口では言えないスケールの大きさがありました。独特の立ち位置からの発言、思想、行動の軌跡を、今こそ読み返したいものです。 ■恵………[もっと読む]

[文]林るみ [掲載]2015年10月24日

書店員に聞く 橋をめぐる物語

書店員に聞く 橋をめぐる物語

 舟運(しゅううん)が物流の主要な手段だった頃、河川に架かる橋は交通の要衝であり、そこを行き交ったり、欄干にもたれたりする人々の姿が、時代時代の社会の実相をあぶり出していた。今回は、そんな橋のさまざまな貌(かお)を伝える………[もっと読む]

[文]鈴木淑子 [掲載]2015年10月17日

書店員に聞く 琳派400年

書店員に聞く 琳派400年

 美術館がにぎわう季節になりました。今年の注目は、華やかな装飾美の「琳派」。金地に鮮やかな緑と群青が映える尾形光琳「燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ)」などが代表作です。近世美術である琳派に新たな視点を与えてくれる本を………[もっと読む]

[文]西岡一正 [掲載]2015年10月10日

書店員に聞く 美しい本

書店員に聞く 美しい本

 印刷された書籍の手触りって、いいですよね。あざやかな写真やイラスト、趣深い装丁、カバーや扉の風合い……。もちろん内容も最高です! 便利な電子書籍が普及しても、手元に置いて何度もページをめくりたい本たちです。 ■よむよむ………[もっと読む]

[文]伊藤隆太郎 [掲載]2015年10月03日

書店員に聞く 災害を読む

書店員に聞く 災害を読む

 山深くして水多く、四季折々の自然に恵まれたわが日本。その美しさには自然災害という影もつきまといます。9月26日は「洞爺丸台風」や「伊勢湾台風」が上陸した日。地震や火山も含め、逃れようのない「災害」を読んでみました。 ■………[もっと読む]

[文]依光隆明 [掲載]2015年09月26日

書店員に聞く 森や林を歩く

書店員に聞く 森や林を歩く

 夏休み、森や林を歩き、木々から発散されるフィトンチッドを浴びて、すがすがしい気分になった人も多いのではないでしょうか。私も東北のブナ林を半日、歩き回り、寿命が延びた思いでした。木陰のベンチで開く本の紹介です。 ■三省堂………[もっと読む]

[文]牧村健一郎 [掲載]2015年09月19日

書店員に聞く 本屋さんが好き

書店員に聞く 本屋さんが好き

 底が見えない出版不況に、止まらない活字離れ。電子書籍やネット書店の隆盛で姿を消し続ける町の本屋さん……。リアル書店をめぐる将来は暗い話が多いけれど、でもやっぱり本屋さんが好きだ! そんな気持ちになる読み物を紹介します。………[もっと読む]

[文]山内浩司 [掲載]2015年09月12日

書店員に聞く 家族の幻想

書店員に聞く 家族の幻想

 家族だから、無言のまま、わかりあえる。家族だから、あるがままに許しあえる――。そんな願望は、ほとんど夢想のまま終わる。人生で、家族の団欒(だんらん)が愚かしい幻想としか思えなくなる局面に備えて、読書で予習しておきましょ………[もっと読む]

[文]保科龍朗 [掲載]2015年09月05日

書店員に聞く 光の魔術師を読む

書店員に聞く 光の魔術師を読む

 「光の魔術師」と呼ばれる17世紀のオランダの画家ヨハネス・フェルメール。「天文学者」が初来日し、京都市美術館で公開中(9月27日まで)で、ファンを魅了し続けています。そこで、美術書とは違った視点からその魅力に迫ってみま………[もっと読む]

[文]進藤健一 [掲載]2015年08月29日

書店員に聞く 感染症と人類

書店員に聞く 感染症と人類

 韓国のMERS(マーズ)(中東呼吸器症候群)はようやく終息しそうですが、昨年はアフリカでエボラ出血熱、さかのぼれば新型肺炎SARS(サーズ)にエイズ……。感染症が次々と人間を襲います。不安におびえるだけでなく、歴史や実………[もっと読む]

[文]大庭牧子 [掲載]2015年08月22日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

ページトップへ戻る