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読書面に連載中。文書の書き方、企業の裏話からグローバル経済まで、ビジネスに役立つ本を様々な視点からとりあげます。

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新版 社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア経営のすべて [著]イヴォン・シュイナード

新版 社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア経営のすべて [著]イヴォン・シュイナード

■利益を生み出す、自律的なやりくり  アウトドア用品メーカー「パタゴニア」の創業者、シュイナードは、「アップル」のジョブズと並ぶ起業家のカリスマだ。サーファー、鷹匠(たかじょう)、クライマー、フライフィッシャーマン兼鍛………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2017年07月16日

マルカン大食堂の奇跡―岩手・花巻発! 昭和なデパート大食堂復活までの市民とファンの1年間 [著]北山公路

マルカン大食堂の奇跡―岩手・花巻発! 昭和なデパート大食堂復活までの市民とファンの1年間 [著]北山公路

■「心のふるさと」取り戻した人々  岩手県花巻市にあったマルカンデパート6階の580席の大食堂。「昭和な雰囲気」と高さ25センチの10段巻き巨大ソフトクリーム(180円)が名物で全国に知られた。昨年3月の老朽化による閉………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2017年07月09日

誰がアパレルを殺すのか [著]杉原淳一、染原睦美

誰がアパレルを殺すのか [著]杉原淳一、染原睦美

■成功体験で「思考停止」した業界  深刻な苦境にあえぐアパレル業界。国内大手の売上高や純利益は激減し、アパレルと二人三脚で歩んできた百貨店も閉店が相次ぐ。  不振の原因はどこにあるのか。アパレル産業に未来はないのか。経………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2017年07月02日

躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア [著]角川歴彦

躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア [著]角川歴彦

■全産業を再定義、誰が覇権を握るのか  映画系の「ネットフリックス」など新興の動画配信サービスが増えている。メディアでいま起きているのは、グーグルやアップルなどのIT大手、通信大手、放送業者を巻き込む「デジタル流通の覇………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2017年06月18日

日本の製造業はIoT先進国ドイツに学べ [著]熊谷徹

日本の製造業はIoT先進国ドイツに学べ [著]熊谷徹

■政府主導で推進を ただ、より慎重に  最近、話題の「IoT(モノのインターネット)」とは、機械や部品、製品をインターネットで結び、生産性や顧客満足度を高める取り組みだ。  中でもドイツ版IoTは、2011年に発表され………[もっと読む]

[文]小林雅一(ジャーナリスト) [掲載]2017年06月11日

行こう、どこにもなかった方法で [著]寺尾玄

行こう、どこにもなかった方法で [著]寺尾玄

■ロック魂の家電メーカー創業物語  ロックを生きる「オレ」の物語は、矢沢永吉『成りあがり』から続く成功譚(たん)の系譜だ。永ちゃんはロックスターになり、著者は家電メーカーの創業者になった。新世代の扇風機(1台3万円以上………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2017年06月04日

SPRINT 最速仕事術―あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法 [著]ジェイク・ナップほか

SPRINT 最速仕事術―あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法 [著]ジェイク・ナップほか

■非民主主義的でアナログな“短距離走”  製品・サービスを最速で開発するため、プロトタイプ(試作品)の立案から製作、テストまでを月曜〜金曜の5日間で行う。名づけてSPRINT(スプリント)(短距離走)。グーグル系ベンチ………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2017年05月21日

あの会社はこうして潰れた [著]藤森徹

あの会社はこうして潰れた [著]藤森徹

■経営破綻の裏側、泥臭いドラマ描く  大企業の倒産は大きなニュースになっても中小企業の経営破綻(はたん)が詳細に報じられることは少ない。その裏側にある泥臭いドラマを帝国データバンクの情報部長が描き出す。  倒産に至った………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2017年05月14日

誰が日本の労働力を支えるのか? [著]寺田知太、上田恵陶奈、岸浩稔、森井愛子

誰が日本の労働力を支えるのか? [著]寺田知太、上田恵陶奈、岸浩稔、森井愛子

■人工知能にも着目、厳しい見通し  2030年までに、日本は14年度に比べて700万人の働き手を失うという。不足した労働力をどう補うか。野村総研の著者らは解決策として外国人労働力と人工知能などデジタル労働力に着目した。………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2017年05月07日

隠れ増税 なぜあなたの手取りは増えないのか [著]山田順

隠れ増税 なぜあなたの手取りは増えないのか [著]山田順

■複雑でつかみ難い実態にメス  本書の題名は国民の見えないところで決まったり、いつの間にか負担増になっていたりする実質的な増税を指す。  日本の税制はあまりに複雑で税金の種類も多過ぎることから、その実態が庶民にはつかみ………[もっと読む]

[文]小林雅一(ジャーナリスト) [掲載]2017年04月23日

超AI時代の生存戦略―シンギュラリティに備える34のリスト [著]落合陽一

超AI時代の生存戦略―シンギュラリティに備える34のリスト [著]落合陽一

■想像し難い未来にどう働くか  AI、ディープラーニングをはじめ、この本にはロボティクス、マテリアルプレゼンスといった、先端のテクノロジー用語がちりばめられ、読み始めから、くらくらになる。そもそも副題の「シンギュラリテ………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2017年04月16日

新たな“プロ”の育て方―なぜ左官屋で若者と女性が活躍できるのか [著]原田宗亮

新たな“プロ”の育て方―なぜ左官屋で若者と女性が活躍できるのか [著]原田宗亮

■IT機器使って名人を真似してく  建物の壁はビニールクロスやパネル壁が主流だった。それが最近は自然素材のよさが見直され、左官による塗り壁の需要が増えているという。  ところが、左官職人は最盛期の30万人が7万人弱に減………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2017年04月09日

ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?―不便益という発想 [著]川上浩司

ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?―不便益という発想 [著]川上浩司

■不便さゆえの魅力、事例あげて説く  宅配ビジネスがサービスの見直しを迫られるなど、利便性を追い求めることの是非が問われている。  そこで気になったのが本書のテーマである「不便益」だ。例えば「行きづらいからこそ行きたく………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2017年04月02日

子育て支援と経済成長 [著]柴田悠

子育て支援と経済成長 [著]柴田悠

■保育拡充で財政改善の可能性説く  日本の社会保障は高齢者には手厚いが、子育てには手薄だ。だが、子育て支援の予算を増やせば、経済効果は2・3倍にもなる可能性があるという。さらに副次効果として労働生産性を上げ、子どもの貧………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2017年03月19日

情報法のリーガル・マインド [著]林紘一郎

情報法のリーガル・マインド [著]林紘一郎

■自動運転車の事故、責任を負うのは?  情報化社会の到来と言われて久しいが、それを律する「情報法」はいまだ確立されていない。法学は安定性を重視するために、多くの学問分野の中で最も保守的な分野とされる。このため多くの法学………[もっと読む]

[文]小林雅一(ジャーナリスト) [掲載]2017年03月12日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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