再読 こんな時 こんな本

再読 こんな時 こんな本

再読 こんな時 こんな本

土曜日朝刊に挟み込まれてくる別刷り紙面「be」に掲載。書店員が今話題のテーマでくくったオススメ3冊をご紹介。

バックナンバー:2011年

書店員に聞く 楽園をさがして

書店員に聞く 楽園をさがして

 今回のキーワードは「楽園」。ただ楽しいだけではなく、人間が生きる上で必要な要素にあふれた、非日常的な場所を「楽園」と考えました。日本列島をおおう猛暑の影響か、はたまた偶然か、ふと気づけば全部、「涼しい本」でした。 ■恵………[もっと読む]

[文]中島鉄郎 [掲載]2015年08月08日

書店員に聞く 花火よ

書店員に聞く 花火よ

 闇に生まれ、咲き誇り、やがて消えていく――。生と死を想起させるからこそ、花火はわたしたちの琴線に触れるのかもしません。これから、各地で花火大会も続く盛夏。そばに置いてほしい4冊を紹介します。 ■代官山蔦屋書店・間室道子………[もっと読む]

[掲載]2015年08月01日

書店員に聞く 日記・手紙でわかる戦争

書店員に聞く 日記・手紙でわかる戦争

 戦後70年の夏を迎えています。戦争体験者が少なくなるなか、戦争中に人々は何を感じ、考えていたのだろうかと最近よく思います。それを知りたくて、第2次世界大戦・太平洋戦争中に書かれた日記や手記、手紙を読むことにしました。 ………[もっと読む]

[文]林るみ [掲載]2015年07月25日

書店員に聞く 歴史のみかたが変わる

書店員に聞く 歴史のみかたが変わる

 真実とは多面体。解釈や評価は時代とともに変わり、歴史本を読むだいご味もそこにあります。史実を掘り起こし、想像力を羽ばたかせ、通説や定説に縛られない世界をのぞかせてくれる著者にはただただ脱帽します。今回はそんな本です。 ………[もっと読む]

[文]鈴木淑子 [掲載]2015年07月18日

書店員に聞く ハワイを深く知る

書店員に聞く ハワイを深く知る

 もうすぐ夏のバカンスシーズン。ハワイ旅行を計画中の方もいらっしゃるかもしれません。仕事を忘れて、リゾートでのんびり。それもいいのですが、歴史や文化を知ると、ハワイの新たな魅力に出会えます。 ■ブックファースト新宿店・渋………[もっと読む]

[文]西岡一正 [掲載]2015年07月11日

書店員に聞く 格差社会を考える

書店員に聞く 格差社会を考える

 経済格差の拡大を分析したトマ・ピケティ著『21世紀の資本』は、専門書としては異例の世界的ベストセラーになりました。著者が1月に来日すると、日本でも一大ブームに。格差を取り上げた古今東西の4冊を読み返してみます。 ■三省………[もっと読む]

[文]伊藤隆太郎 [掲載]2015年07月04日

書店員に聞く 戦国の終幕を読む

書店員に聞く 戦国の終幕を読む

 400年前の1615年、大坂夏の陣が起きました。この戦いを最後に、世は太平に移ります。150年間の戦国時代が終わり、250年にわたる戦争のない時代が始まったのです。戦争と平和の結節点、その空気に触れてみませんか。 ■八………[もっと読む]

[文]依光隆明 [掲載]2015年06月27日

書店員に聞く 改めて吉村昭

書店員に聞く 改めて吉村昭

 今年3月、フィリピン沖で戦艦武蔵が発見されたニュースを知って、吉村昭の『戦艦武蔵』を本棚から取り出した人もいたでしょう。東日本大震災の後は、吉村の『三陸海岸大津波』が改めて注目されました。吉村文学は読み継がれています。………[もっと読む]

[文]牧村健一郎 [掲載]2015年06月20日

書店員に聞く ベトナム戦争40年

書店員に聞く ベトナム戦争40年

 ベトナム戦争終結からこの春で40年が過ぎた。今や世界遺産とビーチリゾートで多くの観光客を集めるこの国は、かつて米国と戦った戦場だった。風化する記憶をつなぎとめ、改めて「戦争」を考える契機になる書物を選んでもらった。 ■………[もっと読む]

[文]山内浩司 [掲載]2015年06月13日

書店員に聞く この落語家を読め!

書店員に聞く この落語家を読め!

 いやだよ、おまいさん。今朝っから商いに行く約束だろ。本ばっかり読んでたら、釜のふたが開きゃしないよ。なにを読んでるのかと思ったら、また噺家(はなしか)が書いた本じゃないか。流行(はやり)物だから読んどけって、おまいさん………[もっと読む]

[文]保科龍朗 [掲載]2015年06月06日

書店員に聞く 銭湯主義

書店員に聞く 銭湯主義

 ペンキで描いた富士山に、ケロリン桶(おけ)、入れ墨のおじいさん――。学生時代、なじみの銭湯の湯船の中で、自分もこの街の一員なんだという思いがこみ上げたのを覚えています。消えゆく銭湯文化を惜しみ、エールを送る思いで選んだ………[もっと読む]

[文]進藤健一 [掲載]2015年05月30日

書店員に聞く 身体を慈しむ

書店員に聞く 身体を慈しむ

 疲れた身体(からだ)を丁寧にほぐしたり、スポーツ選手の肉体美や技を堪能したり、あるいは心身と対話しながらフルマラソンを走ったり。身体の慈しみ方はさまざまです。今回は、自分や他人の身体ととことん向き合った4冊を紹介します………[もっと読む]

[文]佐々波幸子 [掲載]2015年05月23日

書店員に聞く 薫風を感じる

書店員に聞く 薫風を感じる

 風薫る5月。外を歩くと、木々の緑が目にまぶしく、さわやかな風がほおをなでます。家にいるのがもったいない、と思ったら、本を抱えて公園や河原に出かけるのもいいかもしれません。すがすがしい気持ちになれる作品はいかがですか。 ………[もっと読む]

[文]吉川一樹 [掲載]2015年05月16日

書店員に聞く 危機一髪!

書店員に聞く 危機一髪!

 絶体絶命のピンチやスリルを、多くの人が渇望するのはなぜでしょう。夢でどぶ板を踏み外しそうになったり、車のハンドルを切り損ねたりして目覚めることがあります。あれと同じで、本当の危機に対する一種の「予行演習」なのでしょうか………[もっと読む]

[文]寺下真理加 [掲載]2015年05月09日

書店員に聞く 読む「少年事件」

書店員に聞く 読む「少年事件」

 1988年、初任地の奈良県で、中学2年生の男子生徒が同級生をバットで殺害する事件に遭遇しました。今なら大騒ぎでしょうが、当時、メディアの扱いはかなり抑制的でした。一体何が変わったのか。今回のテーマは「少年事件」です。 ………[もっと読む]

[文]坂本哲史 [掲載]2015年05月02日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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