ビジネス

ビジネス

ビジネス

読書面に連載中。文書の書き方、企業の裏話からグローバル経済まで、ビジネスに役立つ本を様々な視点からとりあげます。

バックナンバー:2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年

ぼくらの仮説が世界をつくる [著]佐渡島庸平

ぼくらの仮説が世界をつくる [著]佐渡島庸平

■人が見逃す部分を地道に  著者は『宇宙兄弟』や『ドラゴン桜』などのメガヒット漫画を手がけた36歳の編集者。4年前に講談社から独立し、作家エージェント会社「コルク」を設立した。コルクが扱う作品は、ネット上で英語圏の読者………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2016年01月17日

新日本プロレスV字回復の秘密 [著]長谷川博一

新日本プロレスV字回復の秘密 [著]長谷川博一

■「瀕死」状態から応戦の軌跡  「存続を問われる外からのチャレンジ(挑戦)に対し、内からレスポンス(応戦)できたものが新たな歴史を刻む」と歴史学者トインビーは説いた。アントニオ猪木氏が創設した新日本プロレスは2000年………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2016年01月10日

一生モノの超・自己啓発 [著]鎌田浩毅

一生モノの超・自己啓発 [著]鎌田浩毅

■地球科学で読み解く人生訓  首都圏を襲う直下型地震と南海トラフ巨大地震は、近い将来、ほぼ確実に起きるという。  想定外のことが頻発する「大地変動の時代」に、予測と制御をもとにした従来の仕事術やキャリア論は役に立たない………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2015年12月20日

「無知」の技法 [著]S・デスーザ、D・レナー

「無知」の技法 [著]S・デスーザ、D・レナー

■知識に縛られぬ「余白」の力  「知は力なり」と謳(うた)ったのは哲学者ベーコンだが、無知がよい方向に貢献することもある。そんな「無知」の効能を記したのが本書だ。企業コンサルタントの著者らは古代ギリシャから現代の起業家………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2015年12月13日

ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学 [著]入山章栄

ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学 [著]入山章栄

■最新の知見を実務家に紹介  経営学はこの10〜20年に科学的な手法を使うことで「圧倒的なスピードで進化」した。しかし、そこで得られた知見の多くは、本場の米国ですら「ビジネスパーソンに還元されていません」と著者は指摘す………[もっと読む]

[文]加藤出(エコノミスト) [掲載]2015年12月06日

フェイリング・ファスト [著]N・カールソン

フェイリング・ファスト [著]N・カールソン

■ネット業界の弱肉強食描く  マリッサ・メイヤーが鳴り物入りでグーグル副社長から米ヤフーCEOに転身したのは2012年7月。事業の凋落(ちょうらく)に苦しんでいた社内は、自宅勤務の禁止と全社員ミーティングの実施、新製品………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2015年11月22日

問題解決に効く「行為のデザイン」思考法 [著]村田智明

問題解決に効く「行為のデザイン」思考法 [著]村田智明

■ユーザー目線の新しい手法  50代のおじさんが「女子高生」になりきると、丸文字で「食べ切れなーい」とメモを書き、ハートマークをつけたりする。デザイナーで美術大学教授の著者が、企業で行う「絶対眠くならない」ワークショッ………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2015年11月15日

メイカーズ進化論 [著]小笠原治

メイカーズ進化論 [著]小笠原治

■製造業のベンチャーの現在  日本の電機メーカーが経営難に陥るなど、モノづくりを取り巻く状況は激変している。そんななか次世代の主役として台頭してきたのが、製造業のベンチャーともいえるメイカーズだ。  彼らのモノづくりを………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2015年11月08日

イーロン・マスク―未来を創る男 [著]アシュリー・バンス

イーロン・マスク―未来を創る男 [著]アシュリー・バンス

■破天荒な経営者の半生描く  インターネット決済の「ペイパル」、電気自動車の「テスラモーターズ」、航空宇宙産業の「スペースX」等々、既存の産業に革命を起こす新興企業を続々と創業・育成してきた異色の経営者イーロン・マスク………[もっと読む]

[文]加藤出(エコノミスト) [掲載]2015年10月18日

仁義なき宅配―ヤマトVS.佐川VS.日本郵便VS.アマゾン [著]横田増生

仁義なき宅配―ヤマトVS.佐川VS.日本郵便VS.アマゾン [著]横田増生

■消費者・労働者の対立に警告  アマゾンで午前中に注文した家電製品が、その日の夕方に届いた時は、驚愕(きょうがく)と同時に「裏で泣いている人がいるのでは……」と一抹の不安を覚えたものだ。しかし、買い物を繰り返すうちに、………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2015年10月11日

気仙沼ニッティング物語―いいものを編む会社 [著]御手洗瑞子

気仙沼ニッティング物語―いいものを編む会社 [著]御手洗瑞子

■仕事に誇り、暮らし取り戻す  読後感のさわやかさ。それは今年30歳の著者の瑞子(たまこ)さん、愛称「たまちゃん」の気負いのなさが醸し出すのだろう。東大から有名コンサル会社を経て、ブータンで産業振興に従事中に東日本大震………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2015年10月04日

オンライン・バカ [著]マイケル・ハリス

オンライン・バカ [著]マイケル・ハリス

■アナログ生活で見えるもの  今後、何世代かするとネット以前を知る人もいなくなると著者は指摘する。それは何を意味するか。そんな疑問から本書の思索は始まる。  隠遁(いんとん)作家のソローに憧れる著者は、日ごろあらゆる情………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2015年09月13日

シェアリングエコノミー [著]宮崎康二

シェアリングエコノミー [著]宮崎康二

■人とモノを活用する新潮流  海外に行くとシェアリング・エコノミーが人々の生活に浸透していることに驚かされる。ロンドンでは3年前のオリンピック時に、多くの人が自宅をAirbnb(エアビーアンドビー)で観光客に貸し出し、………[もっと読む]

[文]加藤出(エコノミスト) [掲載]2015年09月06日

ルイ・ヴィトン元CEOが教える出世の極意 [著]マーク・ウェバー

ルイ・ヴィトン元CEOが教える出世の極意 [著]マーク・ウェバー

■どん底の行動で決まる真価  「『そこそこの成功』しか目指さないヤツは、『そこそこの成功』すら手に入らない」  NY・ブルックリンの貧しい家庭で育った若者が、世界一の高級ブランド企業体「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2015年08月23日

腐ったリンゴをどうするか? [著]釘原直樹

腐ったリンゴをどうするか? [著]釘原直樹

■「社会的手抜き」の魅力研究  「手抜きの研究」が国立大学(大阪大)の心理学教授によって行われ、海外でもメカニズムを解明する各種の実験が試みられていることを知り、人類普遍の課題であると気づかされる。  「集団で作業を行………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2015年08月16日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

ページトップへ戻る