ビジネス

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読書面に連載中。文書の書き方、企業の裏話からグローバル経済まで、ビジネスに役立つ本を様々な視点からとりあげます。

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残酷な20年後の世界を見据えて働くということ [著]岩崎日出俊

残酷な20年後の世界を見据えて働くということ [著]岩崎日出俊

■変化に対応し生き抜く術を  来年度末卒の就活がまもなく始まる。3月活動解禁、8月内定と近年もっとも短期決戦の日程だ。就活生は業界研究の真っ最中だろうが、本書は将来を見通す上で役に立つだろう。  20年後の世界人口は現………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2015年02月01日

財政危機の深層 [著]小黒一正

財政危機の深層 [著]小黒一正

■負担を先送りしないために  日本の政府債務残高(グロス)の経済規模比は世界一だ。しかし最悪期は今ではない。人口動態を考慮すれば、先行きより深刻な事態が待ち受けている。  消費税を100%へ引き上げなければ政府債務が発………[もっと読む]

[文]加藤出(エコノミスト) [掲載]2015年01月18日

なぜ関西のローカル大学「近大」が、志願者数日本一になったのか [著]山下柚実

なぜ関西のローカル大学「近大」が、志願者数日本一になったのか [著]山下柚実

■現実に即した理念の革新性  昨年の私立大学一般入試で、志願者数が明治大学を抜いて全国一になった近畿大学。それ以前に、世界で初めてクロマグロの完全養殖を成功させ、直営の飲食店でも連日行列を呼んで、大きな話題になっていた………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2015年01月11日

「課長」から始める―社内政治の教科書 [著]高城幸司

「課長」から始める―社内政治の教科書 [著]高城幸司

■根底には「誠実さ」と「知略」  リクルート社で連続してトップ営業に輝き、注目された著者は在籍中、しばしば社内政治を経験。コンサルタントとして独立後も顧客企業で多々見聞きした。社内の利害関係を調整し、自分が正しいと思う………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2014年12月21日

ピクサー流 創造するちから [著]エド・キャットムル、エイミー・ワラス

ピクサー流 創造するちから [著]エド・キャットムル、エイミー・ワラス

■ディズニー復活させた方策  クリエーティブな組織づくりをテーマとする本は多い。だが、具体的な事例をもとに「実際に何をすべきか」を丁寧に綴(つづ)った本書は、読後の納得感が違う。  著者は「トイ・ストーリー」など数多(………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2014年12月14日

会社で起きている事の7割は法律違反 [著]朝日新聞「働く人の法律相談」弁護士チーム

会社で起きている事の7割は法律違反 [著]朝日新聞「働く人の法律相談」弁護士チーム

■労働問題への対処法を紹介  本紙夕刊(一部地域)で長く連載されている「働く人の法律相談」。著者は日本労働弁護団の17人の弁護士陣だが、彼らの連載が1冊にまとめられた。  本書では直近4年分の記事が基礎になっている。事………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2014年12月07日

中国経済の故郷を歩く [著]舩橋晴雄

中国経済の故郷を歩く [著]舩橋晴雄

■現代に通じる価値観を知る  「彼を知りて己を知れば、百戦して殆(あやう)からず」  『孫子』の有名な言葉だ。国際的なビジネスを行う際も、相手の国の歴史・価値観を知ることは成功への重要な鍵となる。  英経済紙は今年春に………[もっと読む]

[文]加藤出(エコノミスト) [掲載]2014年11月23日

ネットが生んだ文化 [監修]川上量生

ネットが生んだ文化 [監修]川上量生

■現実社会とは違う行動原理  「インターネットは道具ではなく、もはや環境となりました」  という言葉で、10月から角川インターネット講座全15巻の刊行が始まった。インフラからビジネスまで網羅する中で、第1弾として出版さ………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2014年11月16日

フラッシュ・ボーイズ [著]マイケル・ルイス [訳]渡会圭子・東江一紀

フラッシュ・ボーイズ [著]マイケル・ルイス [訳]渡会圭子・東江一紀

■ウォール街版「七人の侍」  ウォール街で投資家を食い物にする「捕食者(プレデター)」たちに戦いを挑んだ勇者たちの実録は、アメリカで大反響を呼び、当局も調査開始を言明した。  電子商取引化されたアメリカ株式市場。「二軍………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2014年11月09日

ゼロ・トゥ・ワン [著]ピーター・ティール [訳]関美和

ゼロ・トゥ・ワン [著]ピーター・ティール [訳]関美和

■起業の秘訣は「独占を狙え」  彼の講演なら聴きたいという起業家は少なくないだろう。  著者は1990年代にペイパルという決済サービス企業を設立。同社を売却すると、投資事業でも頭角を現した。ペイパル時代の仲間も、動画の………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2014年11月02日

日本の地価が3分の1になる! [著]三浦展・麗沢大学清水千弘研究室

日本の地価が3分の1になる! [著]三浦展・麗沢大学清水千弘研究室

■74歳まで働くか移民受容か  1人の働き手が何人のお年寄りを支えなければならないかという比率が現役世代負担率である。それと住宅地価格に密接な関係があることが理論的にも実証的にも明らかになってきた。  高齢化により同比………[もっと読む]

[文]加藤出(エコノミスト) [掲載]2014年10月19日

逆転!―強敵や逆境に勝てる秘密 [著]M・グラッドウェル

逆転!―強敵や逆境に勝てる秘密 [著]M・グラッドウェル

■「ありえない勝利」の方程式  原題の「ダビデとゴリアテ」は、屈強の兵士を羊飼いの少年が倒した話から、「ありえない勝利」を意味する慣用句だそうだ。「ニューヨーカー」の人気コラムニストである著者は、バスケの弱小チームから………[もっと読む]

[文]清野由美(ジャーナリスト) [掲載]2014年10月12日

異端児たちの決断 [著]小板橋太郎

異端児たちの決断 [著]小板橋太郎

■最後に命を張る者がいるか  7873億円の最終赤字。リーマン・ショックの衝撃で国内製造業史上最悪の業績から5年、昨期は過去最高益を更新へ。 沈みかけた巨艦・日立の復活に至る改革の舵取(かじと)りを託されたのは、本社を………[もっと読む]

[文]勝見明(ジャーナリスト) [掲載]2014年10月05日

マーケティングと共に [著]フィリップ・コトラー

マーケティングと共に [著]フィリップ・コトラー

■理論の発展史と重なる自伝  「マーケティングとは何か」との問いに、明確に答えることは難しい。多くの人が思い浮かべるであろう広告宣伝や販売促進は氷山の一角。行政サービスから平和の実現まで、対象となる領域も実に幅広いから………[もっと読む]

[文]梶山寿子(ジャーナリスト) [掲載]2014年09月21日

シビックエコノミー [著]00

シビックエコノミー [著]00

■知恵と人間関係で地域再生  社会の課題をビジネス的な手法から解決を図る社会起業家。日本でも登場しているが、海外はもっと進んでいる。本書は英国や欧州のそんな社会起業家らの活動25事例を図版とともに紹介。いずれも魅力があ………[もっと読む]

[文]森健(ジャーナリスト) [掲載]2014年09月14日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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