思い出す本 忘れない本

思い出す本 忘れない本

思い出す本 忘れない本

読書面に連載。各界で活躍する人たちが、本との出会いを語ります。

郷ひろみさん(歌手)と読む『EQ こころの知能指数』 

郷ひろみさん(歌手)と読む『EQ こころの知能指数』 

■人生を左右する社会的知性 『EQ こころの知能指数』 [著]ダニエル・ゴールマン (土屋京子訳、講談社+α文庫・1029円)  2、3年前、アメリカの友人がメールの中で『EQ』のことを話題にしていたので、読んでみよう………[もっと読む]

[掲載]2013年07月14日

青柳いづみこさん(ピアニスト・文筆家)と読む『バレンボイム/サイード 音楽と社会』

青柳いづみこさん(ピアニスト・文筆家)と読む『バレンボイム/サイード 音楽と社会』

■音楽家を苛むパラドックス 『バレンボイム/サイード 音楽と社会』 [編]アラ・グゼリミアン (中野真紀子訳、みすず書房・2940円)  ピアノ演奏と文筆を兼ねる私は、音楽界ではモノ書きと思われ、出版界ではピアノ弾きと………[もっと読む]

[掲載]2013年07月07日

鶴見辰吾さん(俳優)と読む『羊たちの沈黙(上・下)』

鶴見辰吾さん(俳優)と読む『羊たちの沈黙(上・下)』

■レクターにみた悪役の美学 『羊たちの沈黙(上・下)』 [著]トマス・ハリス(高見浩訳、新潮文庫・上下各620円)  『羊たちの沈黙』に出会ったのは、ある本を読んだことがきっかけです。  2000年ごろのこと、仕事の帰………[もっと読む]

[掲載]2013年06月23日

六角精児さん(俳優)と読む『苦役列車』 

六角精児さん(俳優)と読む『苦役列車』 

■さえない青年に自分を投影 『苦役列車』 [著]西村賢太(新潮文庫・420円)  この本を知ったのは、芥川賞受賞後、週刊誌や新聞に西村賢太さんに関するインタビューや記事がたくさん出ていて、それを読んでいたときです。やた………[もっと読む]

[掲載]2013年06月16日

朝日健太郎さん(元ビーチバレーボール選手)と読む『野球を学問する』 

朝日健太郎さん(元ビーチバレーボール選手)と読む『野球を学問する』 

■引退後の道、明確に照らす 『野球を学問する』 [著]桑田真澄・平田竹男(新潮社・1365円、増補・改題された『新・野球を学問する』は新潮文庫・515円)  ビーチバレーボールの現役選手だった2010年、引退後の備えに………[もっと読む]

[掲載]2013年06月09日

小澤征良さんと読む『思春期をめぐる冒険』

小澤征良さんと読む『思春期をめぐる冒険』

■暗い森抜けることができた 『思春期をめぐる冒険』 [著]岩宮恵子(新潮文庫・品切れ)  動物に無くて、人間にあるもの――それは、火と音楽と物語じゃないかと思う。  もちろん人も動物の一種だが、幸運なことに、人は火を扱………[もっと読む]

[掲載]2013年06月02日

山岸舞彩さんと読む『海賊とよばれた男(上・下)』

山岸舞彩さんと読む『海賊とよばれた男(上・下)』

■「人動かすのは人」が伝わる 『海賊とよばれた男(上・下)』 [著]百田尚樹(講談社・各1680円)  もうずうっと本は大好きです。 小学生のころは宗田理(おさむ)さんの『ぼくら』シリーズや赤川次郎さんの『三毛猫ホーム………[もっと読む]

[掲載]2013年05月19日

藤井旭さん(天体写真家)と読む『天体と宇宙』

藤井旭さん(天体写真家)と読む『天体と宇宙』

■「星の師」との詩的な出会い 『天体と宇宙』 [著]野尻抱影 (偕成社・絶版)  子供のころ住んでいた山口市は県庁所在地とはいえ、駅前通りでさえ街灯がろくにないほどの田舎町で、星空を見上げるには絶好の環境にありました。………[もっと読む]

[掲載]2013年05月12日

鏡リュウジさん(占星術研究家)と読む『ユング自伝〈1・2〉』

鏡リュウジさん(占星術研究家)と読む『ユング自伝〈1・2〉』

■ディープな世界へサポート 『ユング自伝〈1・2〉』 [編]A・ヤッフェ (河合隼雄ほか訳、みすず書房・各2940円)  占いやオカルトなどディープな世界に興味を持ったのは10歳の時。70年代はオカルトブームで、当時は………[もっと読む]

[掲載]2013年05月05日

岡田准一さん(俳優)と読む『十角館の殺人』

岡田准一さん(俳優)と読む『十角館の殺人』

■言葉のマジックって面白い 『十角館の殺人』 [著]綾辻行人 (講談社文庫・730円)  母がミステリー好きで、綾辻行人さんの『十角館の殺人』は家にありました。ピアノの先生をしていた母は、生徒が待ち時間に読めるように、………[もっと読む]

[掲載]2013年04月21日

佐野史郎さん(俳優)と読む『オラン・ペンデクの復讐』

佐野史郎さん(俳優)と読む『オラン・ペンデクの復讐』

■幼時の「わくわく」思い出す  香山滋は、戦後、「宝石」の第1回の懸賞小説に当選した新人作家の一人で、江戸川乱歩が評価していました。「オラン・ペンデクの復讐(ふくしゅう)」は、その時の作品です。書店の教養文庫の棚に並ん………[もっと読む]

[掲載]2013年04月14日

福原義春さん(資生堂名誉会長)と読む『ご冗談でしょう、ファインマンさん』

福原義春さん(資生堂名誉会長)と読む『ご冗談でしょう、ファインマンさん』

■フレッシャーズに薦めてきた 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 [著P・R・ファインマン[訳]大貫昌子 (岩波現代文庫・上下各1155円)  ファインマン博士は、朝永振一郎氏と同じ1965年にノーベル賞を受賞した物………[もっと読む]

[掲載]2013年04月07日

武論尊さん(漫画原作者)と読む『眠狂四郎 無頼控1』

武論尊さん(漫画原作者)と読む『眠狂四郎 無頼控1』

■円月殺法、映像ありありと 『眠狂四郎 無頼控1』 [著]柴田錬三郎 (新潮文庫・700円)  読んだのは、自衛隊にいた20歳の頃です。中学卒業後に入隊して、5年ほど経ってからですね。なにしろ入隊してしばらくは、走って………[もっと読む]

[掲載]2013年03月24日

宮城聰さん(演出家)と読む『オズの魔法使い』

宮城聰さん(演出家)と読む『オズの魔法使い』

■「弱さ」痛切に感じさせる 『オズの魔法使い』 [著]ライマン・フランク・ボーム [訳]柴田元幸 (角川文庫・500円)  出会いはミュージカルです。小学校6年生だった1970年、東京の日生劇場が子どもたちを招待する「………[もっと読む]

[掲載]2013年03月17日

南伸坊さん(イラストレーター、エッセイスト)と読む『新編 物いう小箱』

南伸坊さん(イラストレーター、エッセイスト)と読む『新編 物いう小箱』

■小泉八雲に教えたい怪異譚 『新編 物いう小箱』 [著]森銑三(せんぞう)  (講談社文芸文庫・品切れ)  私は江戸や中国の怪談が好きで、そんなものを若い頃から一冊、二冊とあつめるように買っていて、時々、引っ張り出して………[もっと読む]

[掲載]2013年03月10日

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