著者に会いたい

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著者に会いたい

読書面に連載中。今話題の新刊本の著者が、作品が出来るまでの思いやエピソードを語ります。

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読まされ図書室 小林聡美さん

読まされ図書室 小林聡美さん

■手にとらなかった本を読む  人から推薦された本を読み、感想をエッセーにつづってきた雑誌の連載が一冊の本になった。  「やってる最中は、読んで書いて読んで書いて……と必死でした」  〈行きたいところにしか行かないし、見………[もっと読む]

[文]加来由子 [掲載]2015年02月08日

聞き出す力 吉田豪さん

聞き出す力 吉田豪さん

■「正しくないけど面白い人」を  「プロインタビュアー」を名乗り、アイドル、タレント、格闘家など千人以上にインタビューをしてきた。時に「本人よりも本人に詳しい」といわれるほど綿密な下調べや、数千冊にも及ぶタレント本コレ………[もっと読む]

[文]鈴木京一 [掲載]2015年02月01日

清とこの夜 広小路尚祈さん

清とこの夜 広小路尚祈さん

■滑稽で愛すべき居酒屋物語  居酒屋で一人、飲んでいるときにふと疑問が浮かんだ。人はなぜ、居酒屋に集うのか。  「おいしいものがあるとか、お酒の種類がそろっているとか、インテリアがしゃれているとか、そういう店ならわかる………[もっと読む]

[文]都築和人 [掲載]2015年01月25日

極楽のあまり風 ギリシア文学からの眺め 中務哲郎さん

極楽のあまり風 ギリシア文学からの眺め 中務哲郎さん

■おもしろい話を紹介したい  『吾輩は猫である』で漱石が描くギリシャの悲劇詩人アイスキュロスは、鷲(わし)がつかんでいた亀を空から落とされ、頭を砕かれて死んだ。  この話の元をたどり、神々を不死なるもの、人間を死すべき………[もっと読む]

[文]石田祐樹 [掲載]2015年01月18日

ずっこけそこない話 草市潤さん

ずっこけそこない話 草市潤さん

■人生の滋味に満ちた身辺雑記  54年の歴史をもつ三月書房の小型愛蔵本シリーズには、著名な作家にまじって96歳の佐賀のおじいさんがよく登場する。佐賀弁を生かした軽妙洒脱(しゃだつ)な文章で身辺雑記をつづり、人生の滋味に………[もっと読む]

[文]白石明彦 [掲載]2015年01月11日

東北朝市紀行 池田進一さん

東北朝市紀行 池田進一さん

■消さずに残して地道に伝えて  20年間、秋田県を中心に冬の東北の朝市に通い、写真を撮り続けてきた。観光客相手ではなく、「市日」と呼ばれ月に決まった日付の日だけ立つ市だ。主に農家の女性たちが自家製の漬物や採ってきた山菜………[もっと読む]

[文]大上朝美 [掲載]2014年12月21日

伝説の映画美術監督たち 種田陽平さん

伝説の映画美術監督たち 種田陽平さん

■昔の映画の話をする文化を  映画美術の第一人者は、日本映画の製作現場の現状を憂えていた。  「緑の野原に立てば『サウンド・オブ・ミュージック』、ヘリが海岸を飛べば『地獄の黙示録』。そんな映画の共通言語がもはや通じなく………[もっと読む]

[文]石飛徳樹 [掲載]2014年12月14日

夜の木の下で 湯本香樹実さん

夜の木の下で 湯本香樹実さん

■心の中にあるたくさんの時間  いつか過ごしたかけがえのない時間。やがて終わりがくるとわかっているかのような関係。幼い頃の記憶が鮮やかに呼び覚まされて切ない。  交通事故で生死の瀬戸際にいる弟と回復を願う姉。呼びかけあ………[もっと読む]

[文]竹内誠人 [掲載]2014年12月07日

霊の棲む島—エリカ&パトリック事件簿—第7弾 カミラ・レックバリさん

霊の棲む島—エリカ&パトリック事件簿—第7弾 カミラ・レックバリさん

■世界を魅了する「普通の人々」  妻は作家で夫は刑事。人口約千人の海辺の町で2人は冷酷な殺人事件に立ち向かうが、好奇心が旺盛過ぎる妻はしばしば危険な目に……。一見2時間サスペンス的な設定だが、住民たちの過去の闇は重厚な………[もっと読む]

[文]藤崎昭子 [掲載]2014年11月30日

イマドキ、明日が満たされるなんてありえない。だから、リスカの痕ダケ整形したら死ねると思ってた。 竹内桃子さん

イマドキ、明日が満たされるなんてありえない。だから、リスカの痕ダケ整形したら死ねると思ってた。 竹内桃子さん

■自分の苦しみ、読者の勇気に  フジテレビ系で今秋まで放送されていた「テラスハウス」。その開始メンバーで作家志望の「ももちゃん」の初の著作は、自らのつらい歩みを振り返った自伝的エッセーとなった。「読んでもらうことで、自………[もっと読む]

[文]鈴木繁 [掲載]2014年11月23日

パリの国連で夢を食う。 川内有緒さん

パリの国連で夢を食う。 川内有緒さん

■働く30代のモヤモヤと転機  現地の人もなかなか聴けないバングラデシュの“秘密の歌”を追った『バウルを探して』で今年、新田次郎文学賞を受賞した川内さんが、パリの国連機関で働いていたころのことをエッセーにつづった。  ………[もっと読む]

[文]加来由子 [掲載]2014年11月16日

宮沢賢治の謎をめぐって 栗谷川虹さん

宮沢賢治の謎をめぐって 栗谷川虹さん

■異界を見聞きした神秘主義者  宮沢賢治ほど、幼児から文学の専門家まで幅広い人たちに愛読されている作家はいない。それなのに、文学史に組みこめないほど難解とされるのはなぜか。作家の栗谷川さんは素朴な疑問から賢治論に取り組………[もっと読む]

[文]白石明彦 [掲載]2014年11月09日

高平哲郎スラップスティック選集(全6巻) 高平哲郎さん

高平哲郎スラップスティック選集(全6巻) 高平哲郎さん

■決まりごとを壊すこと  1980年代初め、テレビ番組「今夜は最高!」や「笑っていいとも!」でタモリを世に出した演出家・編集者が、主な仕事をまとめた選集(全6巻)の刊行を始めた。  〈1〉『銀座の学校・新宿の授業』は幼………[もっと読む]

[文]石田祐樹 [掲載]2014年11月02日

南国港町おばちゃん信金 原康子さん

南国港町おばちゃん信金 原康子さん

■「援助しない技術」岐阜弁で  国際協力の実践報告というと、なんだかご立派で堅苦しいイメージがあるが、この本はタイトルからして型破り。認定NPO法人ムラのミライ(旧ソムニード)に勤めていた原さんが、南インドの地方都市で………[もっと読む]

[文]大上朝美 [掲載]2014年10月26日

仕事。 川村元気さん

仕事。 川村元気さん

■「壁の乗り越え方」を聞く  東宝の映画プロデューサーとして、若くして「電車男」「悪人」「モテキ」といったヒットを次々と生んだ。会社勤めのかたわら、一昨年に発表した初めての小説『世界から猫が消えたなら』は70万部を超え………[もっと読む]

[文]中島耕太郎 [掲載]2014年10月19日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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