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プロフィール公式杉田敦 (政治学者・法政大学教授)
1959年群馬県生まれ。著書に『権力の系譜学』『デモクラシーの論じ方―論争の政治』『境界線の政治学』『政治への想像力』『政治的思考』『3・11の政治学 震災・原発事故のあぶり出したもの』、共著に『これが憲法だ!』など。

杉田敦(政治学者・法政大学教授)の書評

谷川雁——永久工作者の言霊 [著]松本輝夫

谷川雁——永久工作者の言霊 [著]松本輝夫

■闘争から教育へ、ひそむ一貫性 筑豊の炭鉱で闘争を組織し、「原点が存在する」「連帯を求めて孤立を恐れず」など、鮮烈な言葉を放った谷川雁。彼の文化活動「サークル村」は、全共闘や石牟礼道子らにも強い………[もっと読む]

[評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)
[掲載]2014年07月13日
[ジャンル]人文 社会 

ハンナ・アーレント [著]矢野久美子 / 戦争と政治の間 ハンナ・アーレントの国際関係思想 [著]パトリシア・オーウェンズ

ハンナ・アーレント [著]矢野久美子 / 戦争と政治の間 ハンナ・アーレントの国際関係思想 [著]パトリシア・オーウェンズ

■世界の複数性、思考し続けて 映画でも話題になった政治思想家アーレント。ドイツ哲学に学んだ後、ナチス迫害を逃れてアメリカに亡命した彼女について、簡にして要を得た評伝が出た(『ハンナ・アーレント』………[もっと読む]

[評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)
[掲載]2014年06月01日
[ジャンル]歴史 政治 

亡国の安保政策―安倍政権と「積極的平和主義」の罠 [著]柳澤協二

亡国の安保政策―安倍政権と「積極的平和主義」の罠 [著]柳澤協二

■介入を正当化する集団的自衛権 安倍政権が進める憲法の解釈変更。その問題点はどこにあるのか。元防衛官僚で、第1次安倍政権では官邸の中枢にいた著者が、専門的な安全保障論の観点から徹底的に批判を加え………[もっと読む]

[評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)
[掲載]2014年05月25日
[ジャンル]政治 

ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学―一般意志・人民主権・共和国 [著]ブリュノ・ベルナルディ

ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学―一般意志・人民主権・共和国 [著]ブリュノ・ベルナルディ

■意外なほど現代的な思想家 フランス革命の源流としてのルソー。こうした像を覆す近年の再解釈の中心人物がベルナルディであり、本書は日本での彼の連続講演に基づく。周到なテキスト読解から浮かび上がるの………[もっと読む]

[評者]杉田敦(政治学者・法政大学教授)
[掲載]2014年04月06日
[ジャンル]政治 社会 

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