細野晴臣(音楽家)の書評

写真:細野晴臣さん

細野晴臣 (音楽家)
ほその・はるおみ。1947年東京都生まれ。69年にエイプリル・フールでデビュー。以後、はっぴいえんど、YMOなどを結成。YMO散開後はワールド・ミュージック、アンビエント・ミュージックを探求、作曲やプロデュースなど多岐にわたり活動。著書に『アンビエント・ドライヴァー』『分福茶釜』『とまっていた時計がまたうごきはじめた』、共著に『地平線の相談』など。

廃墟の残響―戦後漫画の原像 [著]桜井哲夫

廃墟の残響―戦後漫画の原像 [著]桜井哲夫

■敗戦や原爆が喚起した創造力  南方の戦争で腕を失った水木しげるの話がなぜか序文で語られる。続く第一章は日本が行った満州政策の顛末(てんまつ)から始まり、それがかなり的確にまとまった歴史認識なのだ。その満州で地図作りの………[もっと読む]

[評者]細野晴臣(音楽家)
[掲載]2015年05月10日
[ジャンル]文芸

ぼくが映画ファンだった頃 [著]和田誠

ぼくが映画ファンだった頃 [著]和田誠

■映画の快楽伝える記憶の蓄積  どこの町にも映画館があった頃、映画というものは単なる娯楽を超え、20世紀文化の華であった。劇場まで足を運んで見るという行為が、映画産業という枠組みにとっては必須だったが、映画館が激減した………[もっと読む]

[評者]細野晴臣(音楽家)
[掲載]2015年04月05日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能

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