宮田珠己(エッセイスト)の書評

写真:宮田珠己さん

宮田珠己 (エッセイスト)
みやた・たまき。1964年生まれ。エッセイスト。著書に『晴れた日は巨大仏を見に』『だいたい四国八十八カ所』『いい感じの石ころを拾いに』『私なりに絶景 ニッポンわがまま観光記』『旅するように読んだ本』など。2017年4月より書評委員。

大航海時代の地球見聞録―通解『職方外紀』 [著]ジュリオ・アレーニ、楊廷イン

大航海時代の地球見聞録―通解『職方外紀』 [著]ジュリオ・アレーニ、楊廷イン

■怪しさあふれる楽しい世界案内  世界の全体像が見えていなかった時代の地理書は、荒唐無稽で面白い。  古くは、一本足の人間や胸に穴のあいた種族が登場する中国の『山海経』があり、マルコ・ポーロの『東方見聞録』にも犬の頭を………[もっと読む]

[評者]宮田珠己(エッセイスト)
[掲載]2017年05月07日
[ジャンル]歴史

愛しのオクトパス 海の賢者が誘う意識と生命の神秘の世界 [著]サイ・モンゴメリー

愛しのオクトパス 海の賢者が誘う意識と生命の神秘の世界 [著]サイ・モンゴメリー

■タコとの交流で知る驚きの生態  タコには人を見分けることができるらしい。それどころか、好きな人間には積極的に腕を伸ばしてからませるというから驚きだ。  本書はナチュラリストである著者が水族館のタコたちとの交流を描いた………[もっと読む]

[評者]宮田珠己(エッセイスト)
[掲載]2017年04月02日
[ジャンル]科学・生物

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