佐倉統(東京大学大学院情報学環長・科学技術社会論)の書評

写真:佐倉統さん

佐倉統 (東京大学大学院情報学環長・科学技術社会論)
さくら・おさむ。1960年東京都生まれ。進化生物学を軸に、生物学史、科学技術論、科学コミュニケーション論を専門とする。著書に『現代思想としての環境問題』『進化論の挑戦』『進化論という考えかた』『「便利」は人を不幸にする』など。

図説 人体イメージの変遷 西洋と日本 古代ギリシャから現代まで [著]坂井建雄

図説 人体イメージの変遷 西洋と日本 古代ギリシャから現代まで [著]坂井建雄

■自らの内側をどう描いてきたか  人はみずからの〈内側〉を、どのように描いてきたのか? 著者が収集した古今東西大量の人体解剖図の特徴を、編年的に総覧したのがこの本だ。百数十点の図版を眺めているだけでも、描き手が何を考え………[もっと読む]

[評者]佐倉統(東京大学大学院情報学環長・科学技術社会論)
[掲載]2014年04月20日
[ジャンル]科学・生物 ノンフィクション・評伝

おさなごころを科学する―進化する乳幼児観 [著]森口佑介

おさなごころを科学する―進化する乳幼児観 [著]森口佑介

■「大人とは異なる存在」として  本書の終わりに近い第8章「仮想する乳幼児」で、〈空想の友達〉に関する著者自身の研究が紹介されている。小さな子供たちはときどき、そこに架空の生き物がいるかのようにふるまう。話しかけ、とも………[もっと読む]

[評者]佐倉統(東京大学大学院情報学環長・科学技術社会論)
[掲載]2014年04月06日
[ジャンル]教育 人文

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