柄谷行人(哲学者)の書評

写真:柄谷行人さん

柄谷行人 (哲学者)
1941年兵庫県生まれ。著書に『漱石詩論』(群像新人文学賞)『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)『坂口安吾と中上健次』(伊藤整文学賞)『日本近代文学の起源』『隠喩としての建築』『トランスクリティーク』『ネーションと美学』『歴史と反復』『世界史の構造』など。

抗争する人間〈ホモ・ポレミクス〉 今村仁司著

抗争する人間〈ホモ・ポレミクス〉 今村仁司著

 暴力に依拠する制度、廃棄の可能性は  本書は、社会哲学者として知られた著者の、これまでの仕事を集大成するような力作である。  著者はくりかえしこう語る。共同体や国家には根底に暴力がある。それらの秩序は、ある一人の人間………[もっと読む]

[評者]柄谷行人(哲学者)
[掲載]2005年04月17日
[ジャンル]人文

複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線 マーク・ブキャナン著

複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線 マーク・ブキャナン著

 Nexus:Small Worlds and the Groundbreaking Science of Networks  人間の作為を超えた「狭い世間」の構造とは  われわれは、たまたま会った人が知人の知人であっ………[もっと読む]

[評者]柄谷行人(哲学者)
[掲載]2005年04月03日
[ジャンル]人文 IT・コンピューター

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