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2011年12月30日コラム

獅子頭(シーズトォ) [著]楊逸

 中国人として、日本社会に身を置いたときの発見を、コミカルで情感たっぷりに描く芥川賞作家。最新作は、貧しい農民の家に生まれた張二順が主人公の長編小説だ。 二順は雑技団に入り、中堅的存在になるのだ………[もっと読む]

2011年12月30日コラム

プランツ・ウォーク 東京道草ガイド [著]いとうせいこう・柳生真吾

 作家・音楽家などさまざまな顔をもち、ベランダ園芸愛好家としても知られるいとうせいこうと、NHK「趣味の園芸」キャスターを八年間務めた園芸家の柳生真吾。服装も語り口もポップな二人が東京の街に出て………[もっと読む]

2011年12月30日コラム

大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 [著]沢田健太

 二十一世紀に入り、大学の就職課は一斉に衣替えして「キャリアセンター」に。だが、就職状況は厳しく、怪しげな業者も大学内を跋扈(ばっこ)し始めた。そんな現代の就活事情を、現役キャリアセンター職員が………[もっと読む]

2011年12月30日コラム

出世をしない秘訣 [著]ジャン=ポール・ラクロワ[監修]小宮山量平[訳]椎名其二

 アナーキストでフランス文化研究者、ルリュール(高級製本師)であった椎名其二の手で一九五八年に訳出され、一九七〇年代には作家の野坂昭如、安部公房、開高健らが絶賛した名著が改訂新版として復活した。………[もっと読む]

2011年12月23日コラム

慈雨の音―流転の海 第六部 [著]宮本輝

 作家の自伝的小説の第六部。市井の人びとの底ふかくに降りていき、昭和という時代に蠢(うごめ)く野望と温もりをよみがえらせる。 戦後の闇市に始まった物語は、本作では世の中が好景気へと向かう昭和34………[もっと読む]

2011年12月23日コラム

絵のある自伝 [著]安野光雅

 『旅の絵本』『ABCの本』など世界中で年代を問わず親しまれている画家初の自伝。出生地・島根県津和野町での幼年の思い出から始まり、青年期を過ごした九州での炭鉱勤務時代、終戦後の教員時代、美術教員………[もっと読む]

2011年12月23日コラム

釜ヶ崎のススメ [編著]原口剛、稲田七海、白波瀬達也、平川隆啓

 大阪市西成区の「釜ヶ崎」または「あいりん」と呼ばれる界隈は、日雇い労働者のまちとして知名度は高いが、実際にどのような日常が送られているのかを知る人は多くない。本書は、まちの歴史、日雇い労働とド………[もっと読む]

2011年12月23日コラム

北緯10度線 [著]イライザ・グリズウォルド [訳]白須英子

 ジャーナリストにして詩人である著者は、アフリカとアジアの国々で、北緯10度線上に、イスラム教とキリスト教がぶつかり合う境界があることに気づく。 そして、その境界を持つ国、すなわち、スーダン、ソ………[もっと読む]

2011年12月16日コラム

ポーカー・フェース [著]沢木耕太郎

 ノンフィクション作家による、『バーボン・ストリート』『チェーン・スモーキング』に続く20年ぶりのエッセイ集。「飲む」「喫う」の次のタイトルは「打つ」に決めていたというが、バカラに傾倒する話を除………[もっと読む]

2011年12月16日コラム

わたしを宇宙に連れてって―無重力生活への挑戦 [著]メアリー・ローチ [訳]池田真紀子

 宇宙ロケットに積まれた「装置」のなかで、人間ほどスペックが低く、不具合に満ちたものはない。食事補給、排泄、性欲、精神的不安定さ、どれもが宇宙ではやっかいなものでしかない。本書は、宇宙開発という………[もっと読む]

2011年12月16日コラム

さわり [著]佐宮圭

 現代音楽の巨匠・武満徹の代表作「ノヴェンバー・ステップス」初演の演奏者として知られる天才琵琶師、鶴田錦史。本書は、今年生誕百年を迎えた彼女の数奇な人生を追ったノンフィクションである。タイトルの………[もっと読む]

2011年12月16日コラム

スカイツリー 東京下町散歩 [著]三浦展

 2012年、墨田区押上にスカイツリーが誕生する。その足元に広がる押上、向島、北千住、小岩、立石などは、浅草や神田などの「典型的下町」とは異なる、関東大震災以降に発展した新しい「モダンな下町」で………[もっと読む]

2011年12月09日コラム

遺体 震災、津波の果てに [著]石井光太

 著者は、世界の貧困地帯を取材してきたルポライター。震災直後から2カ月半、岩手県釜石市の遺体安置所を軸に、聞き取った証言集だ。 明暗を分けた生死。人口4万人の港町に犠牲者は1100人。トンネルを………[もっと読む]

2011年12月09日コラム

沖縄から撃つ! [著]岡留安則

 いまや「伝説の雑誌」といわれる月刊誌「噂の真相」が休刊してから7年がたった。毎月、各界の著名人たちが「ウワシン」の放つスキャンダルに怯え、過激で刺激に満ちたタブーなき雑誌だった。 そんな雑誌の………[もっと読む]

2011年12月09日コラム

キャンディーズ [編]徳間書店出版局

 今年で創業90周年を迎えたマルベル堂のプロマイド。かつて、新人アイドルは必ずこれを撮り、スターダムにのし上がっていった。その売り上げは、映画のキャスティングにも影響を与えたと言われ、ひいきのア………[もっと読む]

2011年12月09日コラム

「糖尿病治療」の深い闇 [著]桐山秀樹

 糖尿病にかかったノンフィクション作家が、自身の病状を改善させた糖質制限食がなぜ日本では異端視されているのかを追ったノンフィクションである。 糖質制限食では、甘いものやごはんなど糖質を含む食材を………[もっと読む]

2011年12月02日コラム

僕は9歳のときから死と向きあってきた [著]柳田邦男

 ノンフィクション作家が病死やがん死の観点から生と死の問題に向き合った論考集。少年時代の空襲体験と、父と次兄の病死。著者は、そのころから日常のなかに死があったという。 NHKの記者時代より、戦争………[もっと読む]

2011年12月02日コラム

ピノキオ [著]ヴィンシュルス [訳]原正人

 邦訳刊行が相つぐフランス漫画に、パンチの利いた1冊が加わった。タイトルどおり、児童文学の名作を下敷きにしているが、正直なところ、心臓の弱い方にはお勧めしない。本書は大人のためのホラー・ファンタ………[もっと読む]

2011年12月02日コラム

アラン・デュカスのナチュールレシピ [著]アラン・デュカス [訳]藤木稚子

 世界で初めて、ミシュラン3つ星レストランを同時に2つ持ったシェフ、アラン・デュカスの手による、身近な野菜を使った家庭向けの料理本である。 掲載されたレシピは、穀物や野菜をふんだんに使ったものが………[もっと読む]

2011年12月02日コラム

素晴らしき哉、フランク・キャプラ [著]井上篤夫

 3度のアカデミー賞を受賞した映画監督、1930年代の古きよきアメリカを象徴するフランク・キャプラの日本初の評伝。 1897年、イタリアのシチリア生まれ。移民として渡ったアメリカでは、職を転々と………[もっと読む]

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