精一杯生きて、死ぬ。 参考になった (0)
2012年05月21日
主人公権左は、後に妻となる女医者あさみを護るため、無法な旗本に膾切り切りに刻まれ、全身に八十八箇所もの傷を負いながらも、奇跡的に生き残る。 物語はその後、奉行所与力の配下として、江戸の犯罪に立………[もっと読む]
giant_schnauzer | 1 レビュー
わたしもまだ卒業したくな~い~ 参考になった (0)
2012年05月21日
近くの学校と合併が決まっている高校の最後の卒業式を7話のオムニバスでつむぐ。主人公の女子高生たちは卒業式をきっかけに、様々な“思い”から卒業しようとする。でも結局卒業式が終わったってその瞬間に思………[もっと読む]
短編小説ながら、深い余韻。 参考になった (0)
2012年05月21日
ミステリー小説は結構好きで随分色々な作家を読んできたが、この著者・長岡弘樹氏は初めて。そもそも、ミステリーで短編集はあまり興味がなかったのだが、この本はその短さがまるで気にならなかった。大胆に表………[もっと読む]
フィクションなのにノンフィクション 参考になった (0)
2012年05月21日
時系列に沿って、話は進んでいきます。臨場感たっぷりの会話、周囲の動き、人々の感情。 うまいのは、阪神・淡路大震災の被災者一家が主人公であるということです。当時得た教訓を確実に伝えた親世代。それ………[もっと読む]
日本以外もを勉強したくなる 参考になった (0)
2012年05月21日
めちゃくちゃ売れた『日本人の知らない日本語』と同じ系統のコミックエッセイです。二番煎じではあるけれど、やっぱりこういう本は面白い。著者のよく行く喫茶店には近所の日本語学校に通う留学生の方がよくい………[もっと読む]
道徳について語るのは、やはり難しい 参考になった (0)
2012年05月20日
【第7分冊について】第1分冊から第2分冊まで展開されてきた「超越論的な原理論」を基に、ではその抽出した「純粋理性」や「批判」をどのようにして使っていくか、というあたりを第7分冊の「第二部 超越論………[もっと読む]
この本を読んで、最後の晩餐が決まった 参考になった (1)
2012年05月20日
僕にとって男とは二種類に分けられる。それは、アディダスのスーパースターが似合うか似合わないかだ。これはスーパースターが似合う男の話。 Tは名前の頭文字なのだけれど、Tを名前で呼んだことはない。………[もっと読む]
草花・虫たちに向ける、優しいまなざし 参考になった (0)
2012年05月20日
「かがくのとも」で沢山の植物に関する絵本のイラストを手掛けている甲斐さんが、書いたエッセイのまとめとイラスト。 もう、80歳を超えられた甲斐さんの優しいまなざしに癒されます。[もっと読む]
阿川さんの体験談から何を学び取れるか 参考になった (0)
2012年05月20日
コミュニケーション能力に関するハウツー本は幾多とありますが、そのほとんどが語り手の立場からのもの。本書はそれとは逆に聞き手の立場になっており、「聞き上手」をめざすことが円滑な人間関係を築けるとい………[もっと読む]
それが答えだ! 参考になった (1)
2012年05月20日
小学校が舞台ですが、先生が主人公の本です。4章あって、それぞれ四月、七月、十二月、三月なんですが、読み進むたびに、あー終わりが近づいてきたなぁ、と思ってしまいました。読み終わりたくない、ずっと希………[もっと読む]
50->70->100 | 13 レビュー
古典文学への熱きおもいを伝える希有な入門書 参考になった (1)
2012年05月20日
日本の古典文学を読みこなすのはたやすいことではありません。一定の素養はどうしても必要で、殊に千年も昔の作品ともなると、ただ無手勝流に取り組んだところで忽ち弾き返されてしまいます。 本書は、趣味………[もっと読む]
美術ファンのみならず、読んで欲しいミステリー 参考になった (0)
2012年05月20日
今年の山本周五郎賞に選ばれたことを知り、気になって読んでみたが、まさに選ばれた甲斐のある作品だった。アンリ・ルソーの絵画の真贋をめぐって、火花を散らす二人のキューレーターやその周辺、絵画ルソーの………[もっと読む]
なるほどと思うソーシャルデザイン 参考になった (1)
2012年05月20日
まず、ミニ冊子的な本が、表紙も中身もすべて淡いグリーンなのに、ビックリしてしまいます。内容はいつもネット(http://greenz.jp/)で見ている話ですが、紙の本として存在していることが感慨深く、購入して良かった………[もっと読む]
BookStoneR | 174 レビュー
女性の心を激しく揺さぶる本 参考になった (1)
2012年05月20日
母性の話である。子供を失った母親、子供が産めない女性、大人になっても恋愛をしたことがない女性、娘との関係が冷え切った老女・・・幼子には様々な人を幸せにする力があり、惹きつけられる。どんな女性にも………[もっと読む]
BookStoneR | 174 レビュー
これぞ新感覚時代小説の傑作! 参考になった (2)
2012年05月19日
維新の志士であった青年、一ノ瀬周が、瀕死の重傷に喘ぐ中で、心から生を願った時。彫物師・宝生梅倖の手で、『鬼込め』(鬼が体内に入り込み、心からの願いを何でも聞き届ける)の中でも禁忌とされる閻魔の彫………[もっと読む]
『「金正恩の北朝鮮」と日本』 北朝鮮と国交を結んだら 参考になった (0)
2012年05月19日
2011年12月に世を去った金正日総書記の跡を継いだ金正恩は弱冠29歳。実績も人望もまだまだのこの若い後継者に国をまとめることはできるのか、この先北朝鮮という国家はどのような方向に進むのか、日々その動向か………[もっと読む]
座敷わらしの独りぼっちに比べたら。。。 参考になった (0)
2012年05月19日
世の中には人がたっくさんいる。世界人口ただ今60億人。でも、自分と繋がっていると思える人は、そんなに多くない。大学に入学したての頃、キャンパスを歩いても誰も知り合いに出くわさなくて寂しかった。当………[もっと読む]
ひとりひとりの人間が究極の絶対的な自由を持っている 参考になった (0)
2012年05月19日
精一杯うんと背伸びして、アルベール・カミュの『異邦人』やアンドレ・ブルトンの『ナジャ』、ジャン・ジュネの『泥棒日記』やルイ・フェルディナン・セリーヌの『夜の果てへの旅』、アラン・ロブ・グリエの『………[もっと読む]
私たちの望むものはたえず変ってゆくことなのだ 参考になった (0)
2012年05月19日
シュプレヒコール!これは、まぎれもなく1968年当時を体験したり憧憬する人たちにとっては、即物的な単なる本として客観的に対応することができない、公私混同・感情移入・支離滅裂にさせる本です。本書は学生………[もっと読む]
地上から宇宙空間まで自由にイメージを翔ばせる絵本 参考になった (0)
2012年05月18日
これは現代を代表する詩人、いわば、『ことばのかみさま』谷川さんが、自ら、『かみさま』は居る、居ない?を語った絵本です。まず、その点で興味を持ち、内容が強く気になりました。副題に『あかちゃんがきて………[もっと読む]
化けてゆく演劇部マンガ 参考になった (0)
2012年05月18日
1巻が出てからずいぶん経つな~と思ってたら2,3巻(完結)が同時に出た。「アッコ」と「ワシさん」のバカっぷりに笑わせられた1巻、どんどんアツくなっていった2,3巻。演劇に燃え上がる青春!面白い!各キャラ………[もっと読む]
十分到来が予想される戦慄の高度医療社会 参考になった (1)
2012年05月18日
舞台は21世紀後半。「大災禍」と呼ばれる地球規模の荒廃の時代を経て、世界にはテクノロジーによる極度な高度医療社会が実現していた。人々はある年齢に達すると、体内にWatchMeというソフトウェアを入れ、体内の………[もっと読む]
緊迫感漂う吉野宮と草壁皇子の閑かなる日々、そして ・・・ 参考になった (0)
2012年05月17日
671年、大海人皇子(後の天武天皇)は兄の天智天皇から皇位を譲ろうと持ちかけられたものの、即座に辞退、剃髪し、妃の鵜野讃良皇女(後の持統天皇)や子の草壁皇子、忍壁皇子らを伴い吉野離宮に出家しました………[もっと読む]
バラバラの家族の姿、ありがち、ありがち。。。 参考になった (0)
2012年05月17日
新聞の広告欄にたしか、「家族再生の物語」と書いてあったような気がして、以前から読んでみたいなぁ。。。と思っていた。このたび映画化されるとかで、ちょっと話題になっている感動作品だと知人に聞いた。ふ………[もっと読む]