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直木賞作家・白石一文原作の映画「火口のふたり」完成披露試写会に「好書好日」メルマガ読者をご招待!

© 2019「火口のふたり」製作委員会

 抑えきれない衝動の深みにはまり、どうしても離れらない男女の姿を描いた直木賞作家・白石一文の小説『火口のふたり』が同名で映画化されました。出演は、「きみの鳥はうたえる」などさまざまな映画で独特の存在感を放つ柄本佑と、「彼女の人生は間違いじゃない」が評価され、活躍の場を広げている新鋭・瀧内公美の2人。監督はキネマ旬報ベスト・テン脚本賞に 5 度輝き、数々の作品で男と女のエロティシズムを表現してきた脚本家の荒井晴彦です。

 10日後に結婚式を控えた直子(瀧内公美)は、故郷の秋田に帰省した昔の恋人・賢治(柄本佑)と久しぶりの再会を果たします。新しい生活のため片づけていた荷物の中から、直子が取り出したのは1冊のアルバム。一糸纏わぬふたりの姿が映し出されたモノクロームの写真に、ただ欲望のままに生きていた青春の日々がよみがえります。「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」。直子の婚約者が戻るまでの5日間を過ごしたふたりが辿り着いた先は――。

 8月23日の公開に先駆けて、8月6日(火)午後6時半から、東京都千代田区の神楽座で開かれる完成披露試写会に「好書好日」メルマガ読者5組10名をご招待します。上映後に主演の2人と監督の舞台あいさつを予定しています(応募にはメルマガの登録が必要です。応募フォームから登録できます)。応募は18歳以上のみ。締め切りは2019年7月26日正午まで。

>映画「火口のふたり」完成披露試写会の応募はこちらから