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「原子力市民年鑑2018―20」 原子力をめぐる状況を市民の目で解説

 関西電力と福井県高浜町の「原発マネー不正還流問題」や、東京電力福島第一原発事故の終わらない影響。それらを含め、原子力をめぐる状況を市民の目で解説するのが、原子力資料情報室編『原子力市民年鑑2018―20』(緑風出版・4730円)だ。各原発の情報も図表が多く、わかりやすい。=朝日新聞2020年3月21日掲載