考える
- 書評 「死因の人類史」/「中断される死」 遠景と近景から描く人の最期 朝日新聞書評から 磯野真穂
- 書評 「なぜ、無実の人が罪を認め、犯罪者が罪を免れるのか」書評 米国の刑事政策の変化に警鐘 神林龍
- インタビュー 「エドワード・サイード ある批評家の残響」中井亜佐子さんインタビュー 研究・批評通じパレスチナを発信した生涯 篠原諄也
- 書評 「うつ病 隠された真実」書評 発生源は社会や文化の仕組みに 椹木野衣
- 書評 「戦争語彙集」書評 対抗する人々への独創的な支援 保阪正康
- 書評 「著作権はどこへいく?」書評 損得と人権のバランスの難しさ 神林龍
- ニュース 九段理江さん「最近は生成AIの専門家としてひっぱりだこ」 第170回芥川賞・直木賞贈呈式 朝日新聞文化部
- 文芸時評 真の“読書”の豊かさ 新しい「視野」で境界越える 古川日出男〈朝日新聞文芸時評24年2月〉 古川日出男
- インタビュー 新井紀子さん×山本康一さん対談(後編) 辞書は民主主義のよりどころ PR by 三省堂
- インタビュー 新井紀子さん×山本康一さん対談(前編) 「AI時代」の辞書の役割とは PR by 三省堂
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- 著者に会いたい 和田春樹さん「回想 市民運動の時代と歴史家 1967―1980」インタビュー 世界戦争終わらせるには 朝日新聞読書面
- 新作映画、もっと楽しむ 映画「52ヘルツのクジラたち」杉咲花さん・志尊淳さんインタビュー「誰もが生きていることを祝福される世の中に」 五月女菜穂
- インタビュー 辻堂ゆめさん「山ぎは少し明かりて」インタビュー 湖底に沈んだ故郷、非ミステリーの女性3代記に手応え 吉川明子
- インタビュー 小砂川チトさん「猿の戴冠式」 類人猿と女性の交流、生きる痛み描いて芥川賞次点 朝日新聞文化部
- インタビュー 幡野広志さん「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」インタビュー ポジティブな気持ちで相手に向き合おう 吉野太一郎
- インタビュー 一穂ミチさん「ツミデミック」インタビュー コロナ禍の犯罪描いた短編集「あの3年間を書いておいてよかった」 清繭子
- インタビュー 「石母田正 暗黒のなかで眼をみひらき」 平等と社会革命を追い求めた「行動する歴史学者」の孤独 朝日新聞文化部
- インタビュー 「日本精神史 近代篇」著者・長谷川宏さん 時代にあらがい、生きる姿に見る希望 朝日新聞文化部
- インタビュー 西加奈子さん「くもをさがす」書店員が選ぶノンフィクション大賞に 乳がん体験「『あなた』に届けられた」 朝日新聞文化部
- ひもとく 先の見えない時代に 「絶対的信条」は絶対にあらず 三浦俊章 三浦俊章
- 信と疑のあいだ コロナ後の世界を探る まわる地球、不動の「私」 青来有一 青来有一
- エンタメ季評 樋口恭介さん注目のSF3冊 いま・ここと無関係ではない未来 樋口恭介
- 季節の地図 知りたくない 柴崎友香 柴崎友香
- 文芸時評 抽象の先に 静かに強く、現れる本質 古川日出男〈朝日新聞文芸時評1月26日〉 古川日出男
- コラム 戦争の死者数、様々な検証が示すもの 大佛次郎論壇賞「戦争とデータ」五十嵐元道さん寄稿 五十嵐元道
- 信と疑のあいだ コロナ後の世界を探る 声にならないことばの繭 青来有一 青来有一
- ひもとく 欧州の右翼ポピュリズム 移民・難民に向けられる憎悪 板橋拓己 板橋拓己
- 売れてる本 岩淵悦太郎「悪文 伝わる文章の作法」 発刊60年、国語学者らの指南 永江朗
- とりあえず、茶を。 瑞祥も吉凶も 千早茜 千早茜
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- 書評 「戦争語彙集」書評 対抗する人々への独創的な支援 保阪正康
- 書評 「政治と政治学のあいだ」書評 学問と経験 越境者からの提言 有田哲文
- 書評 『私たちはいつから「孤独」になったのか』書評 社会との相互作用で解く感情史 小澤英実
- 書評 「ソング&セルフ」書評 楽曲が生み出す「未解決の問い」 福嶋亮大
- 書評 「人種差別主義者たちの思考法」 利己主義政策が生む無知と憎悪 朝日新聞書評から 藤田結子
- 書評 「アイヌもやもや」書評 「和民族」こそが差別止められる 藤野裕子
- 書評 「ガザとは何か」書評 惨劇の真因を歴史的文脈で解く 三牧聖子
- 書評 「ガーナ流 家族のつくり方」書評 「出会いの衝撃」の厚み描く知性 磯野真穂