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朝日新聞に掲載されたものを中心にした出版関係のニュースです。

米澤穂信さん囲む読書会 参加者募集 7月、名古屋で

米澤穂信さん囲む読書会 参加者募集 7月、名古屋で

 作家の米澤穂信さんを囲む若者のための読書会「オーサー・ビジット校外編」(朝日新聞社・出版文化産業振興財団〈JPIC〉主催)を7月9日(日)午後1時、名古屋市中村区の「クロッシュブラン」(名古屋駅西口徒歩2分)で開きます………[もっと読む]

[掲載]2017年04月27日

(オススメ 編集部から)紛争の現場に人間を見る 長倉洋海

(オススメ 編集部から)紛争の現場に人間を見る 長倉洋海

 世界各地の紛争の現場に身をおきつつ、人間の姿にまなざしを向ける。そんな姿勢で撮影を続けてきた長倉洋海の写真集『Hiromi Nagakura』(未来社、1万5120円)が刊行された。38年におよぶキャリアの中で「自分の………[もっと読む]

[文]西岡一正 [掲載]2017年04月23日

写真集 アメリカ マイノリティの輝き

写真集 アメリカ マイノリティの輝き

 鎌田遵著『写真集 アメリカ マイノリティの輝き』が論創社から出た。著者はアメリカ研究者で亜細亜大学准教授。25年の歳月をかけ、差別と貧困が拡大する米国の先住民やホームレス、LGBTなど「社会的弱者」の日常を追った。「多………[もっと読む]

[掲載]2017年04月23日

日本の自動車レース史

日本の自動車レース史

 杉浦孝彦著『日本の自動車レース史』が三樹書房から出た。著者はトヨタ博物館元館長で自動車史研究家。副題は「多摩川スピードウェイを中心として」。大正期から敗戦後しばらくまでの日本における自動車レースの歴史を、貴重な写真や史………[もっと読む]

[掲載]2017年04月23日

ユネスコ番外地 台湾世界遺産級案内

ユネスコ番外地 台湾世界遺産級案内

 平野久美子編著『ユネスコ番外地 台湾世界遺産級案内』が中央公論新社から出た。台湾には世界遺産がない。だが、タオ族の蘭嶼(ランユイ)集落および自然景観など、世界遺産「級」の自然や文化が複数あるという。著者はユネスコに登録………[もっと読む]

[掲載]2017年04月23日

オードリー・若林さん招きイベント 5月3日、東京・渋谷

オードリー・若林さん招きイベント 5月3日、東京・渋谷

 読書好き芸人として知られるオードリー・若林さんがMCを務めた文筆系トークバラエティー『ご本、出しときますね?』(BSジャパン)が書籍化されるのを記念して、読書について語るトークライブを開催します。  出演予定者:若林正………[もっと読む]

[掲載]2017年04月21日

ベルリンの心、十通りの眺め 多和田葉子「百年の散歩」

ベルリンの心、十通りの眺め 多和田葉子「百年の散歩」

 ドイツ在住の作家、多和田葉子さんが、自身が暮らすベルリンの風景を物語にした『百年の散歩』(新潮社)を出した。自由で孤独な「わたし」が、10の通りからベルリンの四季と歴史を眺める短編集だ。  ローザ・ルクセンブルク通り、………[もっと読む]

[文]板垣麻衣子 [掲載]2017年04月19日

生誕150年 世界文学としての夏目漱石

生誕150年 世界文学としての夏目漱石

 昨年12月に東京都内などであった「夏目漱石国際シンポジウム」の記録が『生誕150年 世界文学としての夏目漱石』(フェリス女学院大学日本文学国際会議実行委員会編、岩波書店)にまとまった。「漱石は世界をどう読んだか?」「今………[もっと読む]

[掲載]2017年04月16日

市制施行八〇周年記念 熱海温泉誌

市制施行八〇周年記念 熱海温泉誌

 静岡県熱海市が、『市制施行八〇周年記念 熱海温泉誌』を発行した。温泉の利用が史料に残る中世以降の歴史、温泉観光地として発展した近代の繁栄を文学や建築、遊芸など幅広い面から探求、A4判、384ページと大部な本に。「市民が………[もっと読む]

[掲載]2017年04月16日

メディチ家の至宝 驚異の工芸コレクション

メディチ家の至宝 驚異の工芸コレクション

 『メディチ家の至宝 驚異の工芸コレクション』(松本典昭著・勉誠出版)が刊行された。同家の収蔵物では絵画作品が有名だが、ルネサンスからバロックの時代には、工芸品の方がはるかに高価だった。豪華な超絶技巧の数々をフルカラーで………[もっと読む]

[掲載]2017年04月16日

(オススメ 編集部から)フェミニストへの偏見に異議

(オススメ 編集部から)フェミニストへの偏見に異議

 性差別は、現代においても是正されるべき重要課題だ。なのに、私たちはなぜフェミニストと名乗るのをためらってしまうのか。  米国でベストセラーとなったエッセー集『バッド・フェミニスト』(野中モモ訳、亜紀書房・2052円)の………[もっと読む]

[文]板垣麻衣子 [掲載]2017年04月16日

戦争と震災、とけあう 古井由吉「ゆらぐ玉の緒」

戦争と震災、とけあう 古井由吉「ゆらぐ玉の緒」

 作家の古井由吉さんは近年、過去と現在がおぼろげにとけあうような、独特の感覚で作品を紡いできた。新刊『ゆらぐ玉の緒』(新潮社)で繰り返し現れる「過去」は、1945年の東京大空襲。そして「現在」の側には、おそらく2011年………[もっと読む]

[文]柏崎歓 [掲載]2017年04月12日

刑事司法を考えるシリーズ

刑事司法を考えるシリーズ

 裁判員制度や取り調べの録音録画制度の法制化など変化の著しい日本の刑事司法。そのあるべき姿を見据えるためのシリーズ「刑事司法を考える」(岩波書店)の刊行が始まった。編集委員は指宿信、木谷明、後藤昭、佐藤博史、浜井浩一、浜………[もっと読む]

[掲載]2017年04月09日

古典ラテン語辞典の改訂増補版

古典ラテン語辞典の改訂増補版

 05年発行の『古典ラテン語辞典』(國原吉之助著、大学書林)の改訂増補版が刊行された。古ラテン語期(BC250~BC80)と古典ラテン語期(BC80~AD150)の作家や作品からの用例多数。見出し語を800語以上増やした………[もっと読む]

[掲載]2017年04月09日

高校生と考える人生のすてきな大問題

高校生と考える人生のすてきな大問題

 竹宮恵子、田原総一朗、佐伯啓思、内山節ら著名人や大学教授20人が、10代の生徒たちに人生や自身のテーマを語った『高校生と考える人生のすてきな大問題』が左右社から刊行された。神奈川県の私立桐光学園で行われた特別授業をもと………[もっと読む]

[掲載]2017年04月09日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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