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書評・コラムを読む

哲学を回避するアメリカ知識人—プラグマティズムの系譜 [著]コーネル・ウェスト

哲学を回避するアメリカ知識人—プラグマティズムの系譜 [著]コーネル・ウェスト
■エマソンを源流に創造的民主主義へ 著者ウェストは、ハーバード大学、プリンストン大学などで哲学・文学を教え、教会牧師であるとと………[もっと読む]

[評者] 柄谷行人(哲学者)

[掲載] 2014年11月16日

[ジャンル] 社会 

シャボン玉 日本—迷走の過ち、再び [著]野坂昭如

シャボン玉 日本—迷走の過ち、再び [著]野坂昭如
■過ぎしことすべて我の血肉なり 「戦後70年」を目前にして、あの戦争は着実に同時代史から歴史にと移行している。軍事が描きだした………[もっと読む]

考古学崩壊—前期旧石器捏造事件の深層 [著]竹岡俊樹

考古学崩壊—前期旧石器捏造事件の深層 [著]竹岡俊樹
■「神の手」断罪だけで何も変わらず 事情や流儀があるのだから、隣家の夫婦ゲンカには首をつっこまない方がいい。まして一方の主張の………[もっと読む]

パンダ—ネコをかぶった珍獣 [著]倉持浩

パンダ—ネコをかぶった珍獣 [著]倉持浩
■飼育係が観察した生態、舞台裏 パンダは、基本的にはただのクマだ。 上野動物園でパンダの飼育係に「意に反して」なってしまった著………[もっと読む]

イチョウ—奇跡の2億年史—生き残った最古の樹木の物語 [著]ピーター・クレイン

イチョウ—奇跡の2億年史—生き残った最古の樹木の物語 [著]ピーター・クレイン
■人類を魅了する「生きた化石」 イチョウの葉が黄色く色づく季節がやってきた。銀杏(ぎんなん)がおいしい季節もこれからだ。 日本………[もっと読む]

じゅうぶん豊かで、貧しい社会—理念なき資本主義の末路 [著]ロバート・スキデルスキー、エドワード・スキデルスキー

じゅうぶん豊かで、貧しい社会—理念なき資本主義の末路 [著]ロバート・スキデルスキー、エドワード・スキデルスキー
■蓄積した富で何を実現するか 本書は、ケインズ評伝で有名なR・スキデルスキーとその子息による現代資本主義批判の書である。彼らは………[もっと読む]

西アフリカの王国を掘る—文化人類学から考古学へ [著]竹沢尚一郎

西アフリカの王国を掘る—文化人類学から考古学へ [著]竹沢尚一郎
■研究者たちの魅力、生き生きと 西アフリカ、マリのサバンナ地帯で、紀元前のものも含む、さまざまな年代の遺跡を発掘した記録。 近………[もっと読む]

[評者] 三浦しをん(作家)

[掲載] 2014年11月16日

[ジャンル] 社会 

スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?—アスリートの科学 [著]デイヴィッド・エプスタイン

スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?—アスリートの科学 [著]デイヴィッド・エプスタイン
■遺伝も環境も、どちらも重要 スポーツの秋。手に汗握る熱戦の数々。だが、その勝敗や成績が遺伝子であらかじめ決まっているとしたら………[もっと読む]

京都 [著]黒川創

京都 [著]黒川創
 観光ガイドとは縁のなさそうな、京都の四つの地名を表題にした連作短編集。家庭を知らずに育った男が、一時はつかんだ家庭を手放して………[もっと読む]

[掲載] 2014年11月16日

[ジャンル] 文芸 

書店員に聞く 湯けむりの魅力

再読 こんな時 こんな本
書店員に聞く 湯けむりの魅力

新着コラム

新書の小径(週刊朝日)

女の一生 [著]伊藤比呂美

2014年11月21日

女の一生 [著]伊藤比呂美

■伊藤比呂美の中毒性 岩波新書で『女の一生』という…[もっと読む]

コミック

少女終末旅行(1) [作]つくみず

2014年11月16日

少女終末旅行(1) [作]つくみず

■何もない世界さまよう2人 ウェブ連載時から話題に…[もっと読む]

ビジネス

ネットが生んだ文化 [監修]川上量生

2014年11月16日

ネットが生んだ文化 [監修]川上量生

■現実社会とは違う行動原理 「インターネットは道具…[もっと読む]

視線

髪 [著]石川直樹

2014年11月16日

髪 [著]石川直樹

 石川直樹の撮った女性の髪には、不思議と匂いが感じ…[もっと読む]

注目の特集

2014年07月07日

 2014年1~6月に「ブック・アサヒ・コム」からアマゾンで……[もっと読む]

2014年06月12日

 いよいよサッカーワールドカップブラジル大会が始まる。日本代……[もっと読む]

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