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小説も料理も適量って難しい 柚木麻子「BUTTER」

役者は下手なほうがいい [著]竹中直人

閉じこめられた僕―難病ALSが教えてくれた生きる勇気 [著]藤元健二

グローバル・ジャーナリズム―国際スクープの舞台裏 [著]澤康臣

居場所を増やして、人生を肯定して 荻上チキさん

ハンナ・アレント「革命について」 大澤真幸が読む

新着書評

書評一覧

  • 殺生と戦争の民俗学―柳田國男と千葉徳爾 [著]大塚英志

    ■「理科」と「経世済民」で照らす  著者大塚英志はアニメやサブカルチャー論で知られているが、大学では民俗学を千葉徳爾の下で学び、その後もその問題を考えてきた人である。千葉は柳田国男の弟子であった。著………

  • ナビラとマララ―「対テロ戦争」に巻き込まれた二人の少女 [著]宮田律

    ■二人の境遇を分けたものは?  イスラムの女性たちに教育をと訴え、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユースフザイさんはご存じですよね。2012年、15歳のとき、マララさんは「パキスタン・タリバ………

  • 巴水の日本憧憬 [画]川瀬巴水 [文]林望

    ■暗い旅情を誘う夜景に魅せられ  夜の帳(とばり)が下りる頃の巴水(はすい)のザワザワさせる夜景に魅せられてきた。黒澤明の時代劇のオープンセットの宿場町、からっ風の代わりに雨、雨上がりの空に月、川面………

  • 財政と民主主義―ポピュリズムは債務危機への道か [編著]加藤創太、小林慶一郎

    ■信頼に足る情報発信遅れる日本  欧米の近年のポピュリズム台頭を嘆く声は我が国にも多い。ポピュリズム支持者たちは都合の良いところしか見ていない点が懸念されるわけだが、これは他人事(ひとごと)ではない………

  • 双蛇密室 [著]早坂吝

     緻密(ちみつ)なロジック、おバカなトリック、エロが一体となった早坂吝(やぶさか)のデビュー作『○○○○○○○○殺人事件』は衝撃的だった。同書に初登場した援交探偵らいちシリーズの新作は、援交の客・藍川………

  • 夜の谷を行く [著]桐野夏生

    ■連合赤軍、女性たちの理想は…  小学3年だった1971年7月、栃木県那須で食べた森永のバニラアイスの味を、私はいまも記憶している。その記憶は、本人にとっては絶対的であり、他者は反駁(はんばく)でき………

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