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書評・コラムを読む

「立入禁止」をゆく―都市の足下・頭上に広がる未開地 [著]ブラッドリー・L・ギャレット

「立入禁止」をゆく―都市の足下・頭上に広がる未開地 [著]ブラッドリー・L・ギャレット
■強硬な都市探検で、真の姿を多角的に 以前、新聞記者をしていた時に埼玉県の地下水路を探検したことがある。住宅地を流れる都市河川………[もっと読む]

人喰いの社会史―カンニバリズムの語りと異文化共存 [著]弘末雅士

人喰いの社会史―カンニバリズムの語りと異文化共存 [著]弘末雅士
■現実に影響及ぼす「物語」の機能 本書は、「人間は(中略)人喰(く)い話が好きである」という文章ではじまる。ぎくり。ひとを食べ………[もっと読む]

[評者] 三浦しをん(作家)

[掲載] 2015年01月18日

[ジャンル] 人文 

鳥たち [著]よしもとばなな

鳥たち [著]よしもとばなな
■磁石のように魂を引き合う2人 この物語は惑星の内部が空洞になっている世界でのできごとのように僕は空想する。空洞の内部の壁には………[もっと読む]

[評者] 横尾忠則(美術家)

[掲載] 2015年01月18日

[ジャンル] 文芸 

ルンタ [著]山下澄人

ルンタ [著]山下澄人
■「生まれてはじめて」の気持ちで 「ルンタ」を読むときは、生まれてはじめて小説を読むような、いや、生まれてはじめて言葉を読むよ………[もっと読む]

病いの共同体―ハンセン病療養所における患者文化の生成と変容 [著]青山陽子

病いの共同体―ハンセン病療養所における患者文化の生成と変容 [著]青山陽子
■「みんな」に奉仕する自治会 西武池袋線と西武新宿線にはさまれた東京都の西東京市から東村山市にかけての一帯には、独特の風景が広………[もっと読む]

自然主義と宗教の間―哲学論集 [著]ユルゲン・ハーバーマス

自然主義と宗教の間―哲学論集 [著]ユルゲン・ハーバーマス
■新たな寛容の作法を探求する 本書を読み進める最中、パリの新聞社襲撃事件の悲報を聞いた。悲劇の根幹には、宗教共同体的な「善」と………[もっと読む]

ジョン・レディ・ブラック―近代日本ジャーナリズムの先駆者 [著]奥武則

ジョン・レディ・ブラック―近代日本ジャーナリズムの先駆者 [著]奥武則
■日本語新聞を創刊した英国人 本書を読み進むうちに、ジョン・レディ・ブラックという英国人の生き方に強い共感がわいてくる。ジャー………[もっと読む]

波の音が消えるまで上下 [著]沢木耕太郎

波の音が消えるまで上下 [著]沢木耕太郎
 元サーファーでカメラマンの航平は、バリ島からの帰国途上、マカオでバカラをするうちに「久しぶりに熱くなることができるものを見つ………[もっと読む]

[掲載] 2015年01月18日

[ジャンル] 文芸 

アルタッドに捧ぐ [著]金子薫

アルタッドに捧ぐ [著]金子薫
 大学院試験に失敗し浪人中の本間。「できれば作家になりたい」と持て余した時間に小説を書いていたが、ある日、主人公の少年が本間の………[もっと読む]

[掲載] 2015年01月18日

[ジャンル] 文芸 

書店員に聞く お屋敷物語

再読 こんな時 こんな本
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新着コラム

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認知の母にキッスされ [著]ねじめ正一

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 笑いとペーソスの介護ノンフィクションだ。 認知症…[もっと読む]

新書の小径(週刊朝日)

人とミルクの1万年 [著]平田昌弘

2015年01月23日

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■“過酷な乳製品”がいっぱい ミルク。たった3文字…[もっと読む]

コミック

さよならガールフレンド [作]高野雀

2015年01月18日

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■諦念の向こうにある力強さ 6本の短編を収めた作品…[もっと読む]

ビジネス

財政危機の深層 [著]小黒一正

2015年01月18日

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■負担を先送りしないために 日本の政府債務残高(グ…[もっと読む]

視線

渡部雄吉写真集 張り込み日記 [著]渡部雄吉 [構成と文]乙一

2015年01月18日

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 1958年撮影の写真を収めた一冊を繰りながら、ほ…[もっと読む]

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2014年07月07日

 2014年1~6月に「ブック・アサヒ・コム」からアマゾンで……[もっと読む]

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