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核戦争の瀬戸際で [著]ウィリアム・J・ペリー

硬きこと水のごとし [著]閻連科

ラテンアメリカ五〇〇年―歴史のトルソー [著]清水透

ギガタウン―漫符図譜 [著]こうの史代

告白―あるPKO隊員の死・23年目の真実 [著]旗手啓介

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  • ラテンアメリカ五〇〇年―歴史のトルソー [著]清水透

    ■錯綜した世界を分類して考察  私がラテンアメリカの世界に関心をもったのは、文学を通してである。そこには、マルケス(コロンビア)、ボルヘス(アルゼンチン)、そしてオクタビオ・パス(メキシコ)という、………

  • 硬きこと水のごとし [著]閻連科

    ■文革をありのまま伝える覚悟  発禁処分や過激とされる表現がとりあげられることの多い閻連科だが、作家というものは基本的にどんな文章でも書ける。『年月日』のような神話的雰囲気を帯びた話や、『父を想(お………

  • 告白―あるPKO隊員の死・23年目の真実 [著]旗手啓介

    ■矛盾に満ちた過酷な現場に迫る  カンボジアのPKO(国連平和維持活動)に日本文民警察隊として派遣された岡山県警の高田晴行警部補(当時)が1993年に武装勢力の銃撃で死亡した事件を中心に、NHKの番………

  • 核戦争の瀬戸際で [著]ウィリアム・J・ペリー

    ■対話と抑止を両立させる意義  まるで、けんかにはやる子どもたちを諭す老教師の光景だった。90年代末、米議会で北朝鮮政策を語ったウィリアム・ペリー氏の姿を私は今も思いだす。  脅しに屈するのか。なぜ………

  • ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた [著]高橋源一郎

     そろそろ春休みだ。この本は、夏休みに「くに」をつくることになった、ぼくとはちがう学校にかようランちゃんという小学生の考えが書かれている本だ。ぶんしょうも、ぼくが書くのとおなじくらいのレベルでわかりや………

  • ギガタウン―漫符図譜 [著]こうの史代

     漫符——漫画で様々なことを表現する記号である。額に縦線が何本も引かれていれば青ざめているのであり、頭上に「ガーン」と描かれていれば何かが落っこちたのではなく、ショックを受けたのである。本書はそんな漫………

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