HOME> 書評・書評委員別に読む
書評委員別に読む

- 柄谷行人(哲学者)
-
からたに・こうじん。1941年兵庫県生まれ。著書に『漱石詩論』(群像新人文学賞)『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)『坂口安吾と中上健次』(伊藤整文学賞)『日本近代文学の起源』『隠喩としての建築』『トランスクリティーク』『ネーションと美学』『歴史と反復』『世界史の構造』など。
柄谷行人 書評一覧

- 齋藤純一(早大教授)
-
さいとう・じゅんいち。1958年生まれ。早大教授=政治理論・政治思想史。2017年4月より書評委員。
齋藤純一 書評一覧

- 保阪正康(ノンフィクション作家)
-
ほさか・まさやす。1939年北海道生まれ。ジャーナリスト。著書に『東條英機と天皇の時代』『陸軍省軍務局と日米開戦』『安楽死と尊厳死』『医療崩壊』『官僚亡国―軍部と霞が関エリート、失敗の本質』など。主宰する「昭和史を語り継ぐ会」の会誌「昭和史講座」で菊池寛賞。
保阪正康 書評一覧

- 宮田珠己(エッセイスト)
-
みやた・たまき。1964年生まれ。エッセイスト。著書に『晴れた日は巨大仏を見に』『だいたい四国八十八カ所』『いい感じの石ころを拾いに』『私なりに絶景 ニッポンわがまま観光記』『旅するように読んだ本』など。2017年4月より書評委員。
宮田珠己 書評一覧

- 横尾忠則(美術家)
-
よこお・ただのり。1936年兵庫県生まれ。60年代からグラフィックデザイナーとして活躍、80年に画家に転向。画集に『赤の魔笛』『横尾忠則Y字路』『人工庭園』、随想や絵画論に『インドへ』『名画感応術』、対談集に『芸術ウソつかない』、小説に『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)など。
横尾忠則 書評一覧
ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。