じんぶん堂とは
じんぶん堂とは
「じんぶん堂」は、出版社と朝日新聞社が共同して人文書の魅力を伝えていく読書推進プロジェクトです。
2019年11月、朝日新聞社の本の情報サイト「好書好日」の中に、専門サイト「じんぶん堂」を開設。人文書の著者や編集者、書店員らが人文書の魅力を伝える記事を日々発信し、みなさまに人文書との出会いの場を提供しています。
情報技術の進歩などで、急激に変化する現代。インターネットには断片的で雑多な情報があふれています。しかし、ネットで断片的なノウハウや情報を手に入れても、それはすぐに陳腐化し、役に立たなくなるかもしれません。
先の見通せない時代だからこそ、ものごとの本質を見極め、大局的に考えることがますます重要になってくる。そう私たちは考えています。
人間とはどういう存在か、人間がつくる社会や文化、技術はどうなるのか、新しい時代の生き方とは……。書籍、とりわけ人文書には、それらを考える上での基となる教養、「人文知」が詰まっています。
みなさんも人文書を手にとってみませんか? 新しい扉が開き、世界の見え方が変わるかもしれません。
発起人:晶文社、筑摩書房、白水社、平凡社、朝日新聞社
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