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朝日新聞に掲載されたものを中心にした出版関係のニュースです。

女性政治家を市民が支える構造を 三浦まり・上智大教授

女性政治家を市民が支える構造を 三浦まり・上智大教授

 国内外のニュースで、女性政治家が存在感を示した1年だった。国や政党のトップが誕生する一方で、ガラスの天井に阻まれることもあった。女性と政治の関係をもう一歩進めるには何が必要か。現在の動きは「第2次女性参政権運動」だとい………[もっと読む]

[掲載]2016年12月14日

(舞台裏)101年前の英和辞典、装い新たに

(舞台裏)101年前の英和辞典、装い新たに

 近代日本を代表する英語学者・斎藤秀三郎が1915年に初版を刊行し、「斎藤英和」の通称で知られる『熟語本位 英和中辞典』の新版が岩波書店から出た。菊判2千ページ、CD―ROM付きで1万800円。高額だが、3刷6千部と好評………[もっと読む]

[文]吉川一樹 [掲載]2016年12月11日

(オススメ 編集部から )ロシアの現実を知る

(オススメ 編集部から )ロシアの現実を知る

 ロシアが介入したウクライナ・クリミア併合問題の背景には、どんな政治思想があるのか。さらに、それは日本の北方領土問題と無関係なのか。そんな疑念に答えてくれそうな本がロシア通の米ジャーナリスト、チャールズ・クローヴァーの『………[もっと読む]

[文]依田彰 [掲載]2016年12月11日

(児童書と被爆)「大切な誰か」失った記憶、2世も継ぐ

(児童書と被爆)「大切な誰か」失った記憶、2世も継ぐ

■朽木祥さん「光のうつしえ」  親の世代の経験を次世代に継ごうとする、被爆2世もいる。  朽木祥(くつきしょう)さん(59)=神奈川県鎌倉市。82歳になる母は爆心地から2キロ余り北の三滝駅(現・広島市西区)で被爆した。爆………[もっと読む]

[掲載]2016年12月09日

(児童書と被爆)3部作、私の生き様 悲惨さ隠さず表現

(児童書と被爆)3部作、私の生き様 悲惨さ隠さず表現

■山本真理子さん「広島の姉妹」  広島で被爆後、県外に出て、児童文学の秀作を残している人もいる。被爆した少女が主人公の「広島の姉妹」「広島の母たち」「広島の友」の3部作で知られる山本真理子さん(89)=和歌山市=もそうだ………[もっと読む]

[掲載]2016年12月08日

(児童書と被爆)14歳で見た、世界の終わりと始まり

(児童書と被爆)14歳で見た、世界の終わりと始まり

■大野允子さん「八月の少女たち ヒロシマ・1945」  原爆に関する児童文学の礎を築いた「子どもの家」に草創期から加わった人物に大野允(みつ)子さん(84)=広島市安佐南区=がいる。  原爆投下時、旧県立広島第一高等女学………[もっと読む]

[掲載]2016年12月07日

(回顧2016)文芸 ユーモアに込めた切実な祈り

(回顧2016)文芸 ユーモアに込めた切実な祈り

 昨年の最大の話題が又吉直樹さんの『火花』だったとすれば、今年の文学はやはり、村田沙耶香さんの『コンビニ人間』(文芸春秋)を避けては語れない。  単行本の発行部数は50万部に達した。200万部を超えた『火花』には及ばない………[もっと読む]

[掲載]2016年12月07日

(児童書と被爆)少年が見た広島、あえて精巧に描いた

(児童書と被爆)少年が見た広島、あえて精巧に描いた

 71年前に落とされた原子爆弾の被害や被爆体験は、児童文学の世界でも伝えられてきました。広島で被爆した作家らがどのような思いで作品を生み、今日に至るのか。2016年4月から5月にかけて広島版に掲載した記事を紹介します。(………[もっと読む]

[掲載]2016年12月06日

あごら 雑誌でつないだフェミニズム

あごら 雑誌でつないだフェミニズム

 1972年2月から2012年9月まで、335号出された女の情報誌「あごら」の運動を記録する『あごら 雑誌でつないだフェミニズム』全3巻(あごら九州編、石風社)が刊行された。75年の「国際婦人年」に先立つ創刊で、女性の自………[もっと読む]

[掲載]2016年12月04日

陶芸のジャポニスム

陶芸のジャポニスム

 西洋の陶芸においてジャポニスム(日本趣味)はどのように現れ、美意識や造形を変えていったのか。実際に海を越えた日本陶磁や陶器書から考察した今井祐子著『陶芸のジャポニスム』(名古屋大学出版会)が刊行された。8424円。[もっと読む]

[掲載]2016年12月04日

江戸教育思想史研究

江戸教育思想史研究

 江戸時代の儒家の家塾や藩校、国学・蘭学(らんがく)の塾から明治初期の学校制度まで、通史的に見通した前田勉著『江戸教育思想史研究』(思文閣出版)が刊行された。身分制社会では学問が出世には結びつかないのに、人々はなぜ、どの………[もっと読む]

[掲載]2016年12月04日

(オススメ 編集部から)落語に親しむ本

(オススメ 編集部から)落語に親しむ本

 人間国宝はよく食べた。  五代目柳家小さん師匠は弟子たちとさんざん食べたあと、「デザートのタイミングでシュウマイが何十皿も」出てきたとき、「足りないだろ」と言った、と孫の柳家花緑師匠が話す。  桂米朝師匠は、地方でそば………[もっと読む]

[文]石田祐樹 [掲載]2016年12月04日

1位は石原慎太郎著「天才」 年間ベストセラー

1位は石原慎太郎著「天才」 年間ベストセラー

 出版取り次ぎ大手の日本出版販売(日販)とトーハンは30日、2016年の年間ベストセラーを発表した。両社とも15年11月27日~今年11月25日の取引先書店の実売数を元に集計。1位は、田中角栄元首相の人生を一人称形式で振………[もっと読む]

[掲載]2016年12月01日

山田風太郎賞に『罪の声』 角川三賞の贈賞式が開催

山田風太郎賞に『罪の声』 角川三賞の贈賞式が開催

 2016年度角川三賞(山田風太郎賞、横溝正史ミステリ大賞、日本ホラー小説大賞)の贈賞式が25日、東京都内で開かれ、受賞者らが喜びを語った。  第7回山田風太郎賞を受賞した塩田武士さんの『罪の声』(講談社)は、1980年………[もっと読む]

[掲載]2016年11月28日

なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディア

なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディア

 地球や宇宙の成り立ち、地球上の生命のはじまり、世界の歴史や文化とくらしを豊富なイラストや写真でみせる百科図鑑『なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディア』(スミソニアン協会監修・DK社編)が河出書房新社から刊行された。………[もっと読む]

[掲載]2016年11月27日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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