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朝日新聞に掲載されたものを中心にした出版関係のニュースです。

(児童書と被爆)「大切な誰か」失った記憶、2世も継ぐ

(児童書と被爆)「大切な誰か」失った記憶、2世も継ぐ

■朽木祥さん「光のうつしえ」 親の世代の経験を次世代に継ごうとする、被爆2世もいる。 朽木祥(くつきしょう)さん(59)=神奈川県鎌倉市。82歳になる母は爆心地から2キロ余り北の三滝駅(現・広島………[もっと読む]

[掲載]2016年12月09日

(児童書と被爆)3部作、私の生き様 悲惨さ隠さず表現

(児童書と被爆)3部作、私の生き様 悲惨さ隠さず表現

■山本真理子さん「広島の姉妹」 広島で被爆後、県外に出て、児童文学の秀作を残している人もいる。被爆した少女が主人公の「広島の姉妹」「広島の母たち」「広島の友」の3部作で知られる山本真理子さん(8………[もっと読む]

[掲載]2016年12月08日

(児童書と被爆)14歳で見た、世界の終わりと始まり

(児童書と被爆)14歳で見た、世界の終わりと始まり

■大野允子さん「八月の少女たち ヒロシマ・1945」 原爆に関する児童文学の礎を築いた「子どもの家」に草創期から加わった人物に大野允(みつ)子さん(84)=広島市安佐南区=がいる。 原爆投下時、………[もっと読む]

[掲載]2016年12月07日

(回顧2016)文芸 ユーモアに込めた切実な祈り

(回顧2016)文芸 ユーモアに込めた切実な祈り

 昨年の最大の話題が又吉直樹さんの『火花』だったとすれば、今年の文学はやはり、村田沙耶香さんの『コンビニ人間』(文芸春秋)を避けては語れない。 単行本の発行部数は50万部に達した。200万部を超………[もっと読む]

[掲載]2016年12月07日

(児童書と被爆)少年が見た広島、あえて精巧に描いた

(児童書と被爆)少年が見た広島、あえて精巧に描いた

 71年前に落とされた原子爆弾の被害や被爆体験は、児童文学の世界でも伝えられてきました。広島で被爆した作家らがどのような思いで作品を生み、今日に至るのか。2016年4月から5月にかけて広島版に掲………[もっと読む]

[掲載]2016年12月06日

あごら 雑誌でつないだフェミニズム

あごら 雑誌でつないだフェミニズム

 1972年2月から2012年9月まで、335号出された女の情報誌「あごら」の運動を記録する『あごら 雑誌でつないだフェミニズム』全3巻(あごら九州編、石風社)が刊行された。75年の「国際婦人年………[もっと読む]

[掲載]2016年12月04日

陶芸のジャポニスム

陶芸のジャポニスム

 西洋の陶芸においてジャポニスム(日本趣味)はどのように現れ、美意識や造形を変えていったのか。実際に海を越えた日本陶磁や陶器書から考察した今井祐子著『陶芸のジャポニスム』(名古屋大学出版会)が刊………[もっと読む]

[掲載]2016年12月04日

江戸教育思想史研究

江戸教育思想史研究

 江戸時代の儒家の家塾や藩校、国学・蘭学(らんがく)の塾から明治初期の学校制度まで、通史的に見通した前田勉著『江戸教育思想史研究』(思文閣出版)が刊行された。身分制社会では学問が出世には結びつか………[もっと読む]

[掲載]2016年12月04日

(オススメ 編集部から)落語に親しむ本

(オススメ 編集部から)落語に親しむ本

 人間国宝はよく食べた。 五代目柳家小さん師匠は弟子たちとさんざん食べたあと、「デザートのタイミングでシュウマイが何十皿も」出てきたとき、「足りないだろ」と言った、と孫の柳家花緑師匠が話す。 桂………[もっと読む]

[文]石田祐樹  [掲載]2016年12月04日

1位は石原慎太郎著「天才」 年間ベストセラー

1位は石原慎太郎著「天才」 年間ベストセラー

 出版取り次ぎ大手の日本出版販売(日販)とトーハンは30日、2016年の年間ベストセラーを発表した。両社とも15年11月27日~今年11月25日の取引先書店の実売数を元に集計。1位は、田中角栄元………[もっと読む]

[掲載]2016年12月01日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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