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現在、資本主義についての本を準備中だ。「私たちが生きているこの世界の仕組みを根本から知ることができるような本を作りたいですよね」
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ゲラと本の城壁に囲まれた石島さんの席
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筑摩選書編集長・石島裕之さん
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石島さんが編集を担当した『日本の包茎』と『生まれてこないほうが良かったのか?』
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机の上も書類や本が積み重なって、使えるスペースはわずか
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『ヤンキーと地元』は、著者・打越正行さんの「まっとうすぎて簡単には真似できない調査の膨大な蓄積」(石島さん)
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新書の扉にシャープペンシルでびっしりと書き込んでいる
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石島さんが常に4本を持ち歩いている愛用のシャープペンシル、ZEBRAのDelGuard
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「『ヤンキーと地元』というタイトルが決まるまで、著者の打越さんも僕も互いの案を譲らなくて、かなり議論を重ねました」(石島さん)
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ゲラに4色ボールペンの緑色で書き込んだ著者へのコメント