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『土偶を読む』への反響について「これほど大きいとは思ってませんでした」と話す江坂さん。だが、その表情はどこか「想定済みです」と言っているようにも
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江坂祐輔さん(東京都千代田区神田神保町の晶文社にて)
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江坂さんの机の端にテニスボールが2個置いてあった。「気持ちを集中させたいとき、たまにこうして使うんです」
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江坂さんが編集を担当した『土偶を読む』(著・竹倉史人)
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『土偶を読む』の図版が掲載されたページ。手書きのような罫と、やわらかいフォントのキャプションは、土偶の雰囲気をじゃましない
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『cook』(著・坂口恭平)の一部。坂口さんが30日間毎日、朝・昼・晩に作った料理の写真が、手書きの日記とともにおさめられている
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『ねじれとゆがみ』は、美柑和俊さんによる装丁。「表紙は、同じ人間のいろんな状態――体がねじれた状態、調子のよい状態――を、平井さくらさんのイラストで表しています」