-
「群像」1969年6月号(講談社)。群像新人賞が発表され、評論部門で柄谷さん、小説部門の受賞者は後に芥川賞や野間文芸賞を受賞する李恢成さんが当選した
-
「受賞の言葉」と柄谷さんの写真=「群像」1969年6月号(講談社)より
-
選評とあわせて掲載された選考委員の写真。右から、大江健三郎、野間宏、安岡章太郎、江藤淳=「群像」1969年6月号(講談社)より
-
千駄木の自宅での夏目漱石
-
夏目漱石が住み、『我が輩は猫である』を書いたとされる東京・千駄木の家は、愛知県犬山市の博物館明治村に移築されている。この住宅には漱石の前には、森鷗外も住んでいたことがあるという
-
篠田英美撮影