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「南天堂書房」代表取締役の奥村麻理さん
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ガラス張りで入りやすい雰囲気の外観
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店の片隅に、この地がかつて、多くの文豪や無名文士たちが集った場所であることを記したパネルが飾られている。
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全体が見渡せる、明るい店内。通路も広く、店内を回遊しやすい。
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店の中央部分に設置された、アイランド型レジカウンター。客はどの方面からもスタッフに声をかけやすく、スタッフもまた、店内の様子が一望できる。
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店のこの看板や、スタッフが着用しているエプロンは藍染めのもの。奥村家はもともと徳島の藍商人で、親族が今も徳島で商いをしている。リニューアルに当たって、徳島の天然本藍を使った看板やエプロンを作ってもらった。
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児童書や絵本のコーナー。奥のフェア台では、クリスマスにちなんだ絵本を取り揃えている。休日にもなると、家族連れで本を選ぶ姿もよく見られる。
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父・弘志さんが昭和の時代に作った、「南天堂書房」の広告を集めたブックカバーや袋。このブックカバー目当てでたくさん本を買ってしまいたくなる。
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