歴史・時代小説
- オーサー・ビジット 教室編 本を読む、夢を追って努力する、人生おもしろくなる! 小説家・今村翔吾さん@山口市立大殿中学校 中津海麻子
- ニュース 司馬遼太郎しのび「第27回菜の花忌シンポ」 今村翔吾さんら「街道をゆく」の魅力語る 朝日新聞文化部
- 売れてる本 村木嵐「まいまいつぶろ」 歴史小説の特異性を存分に 谷津矢車
- ニュース 吉川英治の「宮本武蔵」の迫力イラストに、東京・青梅で原画の展示会 朝日新聞社
- 新作映画、もっと楽しむ 映画「身代わり忠臣蔵」主演・ムロツヨシさんインタビュー 定番時代劇、大胆な解釈を「一人三役」で 坂田未希子
- 文庫この新刊! 政治、文化史をも重層的に組み込んだ王朝絵巻「散華 紫式部の生涯」 谷津矢車が薦める新刊文庫3点 谷津矢車
- 作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でデビュー、中国史題材に執筆
- 文庫この新刊! 難局に挑む江戸期の技術官僚の凜とした姿描き出す「天を測る」 谷津矢車が薦める新刊文庫3点 谷津矢車
- 書評 「ふりさけ見れば」(上・下)書評 仲麻呂 鬼になりきれない痛み 有田哲文
- ニュース 司馬遼太郎生誕100年、沢木耕太郎さん講演「知識に裏打ちされた想像力、そして節度ある好奇心」 朝日新聞文化部
- インタビュー 砂原浩太朗さん「藩邸差配役日日控」 お屋敷のトラブル解決「何でも屋」にじむ仕事への思い 朝日新聞文化部
- 作家の読書道 永井紗耶子さんの読んできた本たち 新聞記者を辞め、大学で学び直した仏教が生きる(後編) 瀧井朝世
- 作家の読書道 永井紗耶子さんの読んできた本たち 中学で歴史にハマり、高校時代は執筆に夢中で成績が…(前編) 瀧井朝世
- インタビュー 今村翔吾さん「茜唄」インタビュー 源平の戦い、敗者の視点で現代に問う「新・平家物語」 吉野太一郎
- 作家の読書道 蝉谷めぐ実さんの読んできた本たち 「陰陽師」にのめりこみ、歌舞伎にはまり、時代小説へ進んだ青春時代 瀧井朝世
- インタビュー 永井紗耶子さん「木挽町のあだ討ち」インタビュー 芝居小屋の裏方たちが語るのは 朝日新聞文化部
- インタビュー 永井紗耶子さん「木挽町のあだ討ち」インタビュー 窮屈な社会を生きる道は自分の理屈の外側にある 岩本恵美
- コラム 山本周五郎と藤沢周平、2人の卯年生まれから受け継がれたもの 作家・砂原浩太朗さん寄稿 砂原浩太朗
- インタビュー 羽鳥好之さん「尚、赫々たれ 立花宗茂残照」 時代の転換期、名編集者が自分に重ねた戦国大名の晩年 朝日新聞文化部
- インタビュー 千早茜さん、初の時代小説「しろがねの葉」インタビュー 石見銀山で生きる女の濃厚な「性と死」描く 朝日新聞文化部
- 文庫この新刊! 政治、文化史をも重層的に組み込んだ王朝絵巻「散華 紫式部の生涯」 谷津矢車が薦める新刊文庫3点 谷津矢車
- 文庫この新刊! 難局に挑む江戸期の技術官僚の凜とした姿描き出す「天を測る」 谷津矢車が薦める新刊文庫3点 谷津矢車
- 売れてる本 永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」 芝居の力描く時代ミステリー 大矢博子
- 滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「のぼうの城」の一歩先へ 23年間、素手でトンネルを掘り続けた盗人が、終着地で見たものは 滝沢カレン
- 文庫この新刊! 肩入れしたくなる船頭の娘「柳橋の桜」 谷津矢車が薦める新刊文庫 谷津矢車
- 文庫この新刊! 「我、過てり」 しくじりで描く戦国期の男たち 谷津矢車が薦める新刊文庫3点 谷津矢車
- 文庫この新刊! 生と死の交錯する場の一期一会の縁を浮かび上がらせる「無縁坂」 谷津矢車が薦める新刊文庫3点 谷津矢車
- 杉江松恋「日出る処のニューヒット」 これは上手い! 砂原浩太朗「藩邸差配役日日控」が満たす優れた時代小説に必要な3要素 書評家・杉江松恋の「日出る処のニューヒット」(第1回) 杉江松恋
- 文庫この新刊! 太平洋戦争下での異文化の尊重を問う「ビルマに見た夢」 谷津矢車が薦める新刊文庫3点 谷津矢車
- ブックエンド 井上ひさし「うま 馬に乗ってこの世の外へ」 魂を預けるなんてとんでもない 朝日新聞読書面
- 書評 「影の王」書評 冷徹にして叙情豊かな人間讃歌 澤田瞳子
- 書評 「あかあかや明恵」書評 インド行を断念させた神の霊告 横尾忠則
- 書評 「貸本屋おせん」書評 全編に満ちる書物への深い愛情 澤田瞳子
- 書評 「広重ぶるう」書評 江戸を愛し、ひたむきに生きる 澤田瞳子
- 書評 「孤剣の涯て」書評 時代に捨てられた弱者の逞しさ 澤田瞳子
- 書評 「奏鳴曲」書評 医学のライバル 功績も失敗も 大矢博子
- 書評 「黛家の兄弟」書評 あらゆる選択に潜む一片の真理 大矢博子
- 書評 「塞王の楯」 石垣VS.鉄砲 職人の目で描く合戦 朝日新聞書評から 大矢博子
- 書評 「初詣で」「己丑の大火」「梅花下駄」「一夜の夢」 照降町四季(一)~(四) 人の世は助け合い 集大成で新味 朝日新聞書評から 大矢博子
- 書評 「黒牢城」書評 荒木村重はなぜ城を脱出したか 大矢博子