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現代美術は難解というイメージが強い。『現代美術史』は「自分の親にわかってもらえるように、ということを考えながら書きました」
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『現代美術史』の著者・山本浩貴さん(東京藝術大で)
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山本浩貴さん(東京藝術大学上野キャンパスの国際芸術創造研究科にて)
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作品制作においては「理屈より感性が先」と語る山本さんは、11月5日から開催の展覧会「朝露」でも共同制作者とあえてコンセンサスをとらず、その結果生じる意見の相違や対立を大事にした
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自宅から持参してくれたおすすめの本。温又柔著『台湾生まれ 日本語育ち』 (白水社)を手にとる
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同じ研究科に所属するお二人。研究内容について専門的なやりとりも続いた
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山本浩貴さん
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著書を持ってとお願いすると、インタビュー時のクールな雰囲気とは一変、照れくさそうな表情をした山本さん
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山本さんの著書『現代美術史』と、すすめてくれた本3冊