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昨年の緊急事態宣言時は、シャッターを半分開けて店内で作業。『入りたい人はどうぞ』のスタンスでお客さんを受け入れたという
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Titleの店主、辻山さん
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入り口近くの新刊や話題書が並ぶコーナー
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新刊書店開業までの歩みや開店後の結果まで実用的なノウハウも紹介した『本屋、はじめました』(ちくま文庫)。開業の1年後となる2017年に単行本が苦楽堂から発売されて以来、Titleには「本屋をやりたい」と考えている人も度々訪れる
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インタビューに答える辻山さん
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店の壁にかけられたイラスト
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古い家を改装した店の天井には、立派な梁が見える
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店内のあちこちに、さりげなく絵がかけられている
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Titleでは、『庭とエスキース』(みすず書房)が、200冊以上売れている。写真家の奥山淳志さんが、北海道の丸太小屋で自給自足の生活を営み、庭とともに暮らす「弁造さん」の姿を14年にわたり撮影した写文集
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奥のカフェスペースでインタビューを受ける辻山良雄さん
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1万冊は変わらないが、毎日、段ボール3、4箱の本を補充する。それだけ1日に本が売れているということだ
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J.D.サリンジャーの自選短編集『ナイン・ストーリーズ』(新潮文庫)
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『私とあなたのあいだ いま、この国で生きるということ』(明石書店)
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Title店内で、店主の辻山良雄さん