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伊野尾書店では、書籍や文庫本にカバーを掛ける時、ハサミを使って本の間に織り込む昔ながらの方法をとっており、「タモリ倶楽部・秋のブックカバー掛け祭り!」にも出演したことがある。この方法は伊野尾さんの父が、中野の書店でやっていた方法を見よう見まねで習得し、今も受け継がれているという
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大江戸線中井駅A2出口から徒歩0分
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伊野尾書店の外観。看板に描かれたキャラクターは通称「伊野尾くん」だが、正式名称はない。伊野尾さんの知人であるイラストレーターに“飯ギャラ”で描いてもらった
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店に入って真っ先に目に付く棚は、新刊や話題書のコーナー。コンパクトな空間ながらも、雑誌や書籍、コミックや児童書などが一通り揃っている
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プロレス本のコーナーはしっかり確保。「伊野尾書店ならきっとあるはず」と、足を運んでくれるプロレスファンもいるという
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取材時に開催されていたのは、柏書房営業部3年目のMさんによる「後輩に抜かれつつあるわたしが、同じプレッシャーに苦しむあなたに絶対読んでほしい柏の本をガチで選びました」フェア
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面陳や平積み、手書きのPOPが多く、意図しない本との出合いが生じやすい工夫がなされている
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伊野尾さんのプロレス好きが、こんなところにも
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伊野尾書店店長の伊野尾宏之さん