『昆虫学者の目のツケドコロ』(井手竜也著、ベレ出版・2090円)は昆虫学者の著者が、虫を観察するときに注意している点を解説する。登場するのはアゲハチョウ、テントウムシ、アリ、セミ、カマキリ、カブトムシなど身近な虫ばかり。意外な生態は、夏休みの自由研究のヒントにもなりそう。=朝日新聞2021年7月10日掲載

『昆虫学者の目のツケドコロ』(井手竜也著、ベレ出版・2090円)は昆虫学者の著者が、虫を観察するときに注意している点を解説する。登場するのはアゲハチョウ、テントウムシ、アリ、セミ、カマキリ、カブトムシなど身近な虫ばかり。意外な生態は、夏休みの自由研究のヒントにもなりそう。=朝日新聞2021年7月10日掲載