幻想
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谷原書店 【谷原書店】阿部智里さん「烏に単は似合わない」 秋の夜長に楽しむ重厚な構造もったファンタジー 谷原章介
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一穂ミチの日々漫画 宮崎夏次系「カッパのカーティと祟りどもの愛」 恐ろしくもユーモラスで、そして哀しい(第3回) 一穂ミチ
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子どもの本クラシックス 安房直子・作、岩淵慶造・絵「ハンカチの上の花畑」 恐怖と憧憬が共存するあっち側の世界 森絵都
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書評 「水脈を聴く男」書評 不条理な世界に漂う静かな悲劇 酒井啓子
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書評 「皇后の碧」 壮大な精霊ファンタジアの開幕 朝日新聞書評から 吉田伸子
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コラム 書評委員の「夏に読みたい3点」②高谷幸さん、田島木綿子さん、中澤達哉さん、野矢茂樹さん、藤井光さん、保阪正康さん 朝日新聞読書面
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インタビュー 阿部智里さん「皇后の碧」インタビュー 構想9年、アール・ヌーヴォーから着想の「新しい世界観」 阿部花恵
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インタビュー 阿部智里さん「皇后の碧」 壮大なファンタジーは想像力と筆力の「追いかけっこ」 朝日新聞文化部
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滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「ウホッホ探検隊」の一歩先へ オランウータンの森に伝わる「太郎次郎伝説」とは 滝沢カレン
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今めぐりたい児童文学の世界 「クロニクル 千古の闇」シリーズ訳者・さくまゆみこさんインタビュー 「生きる力」を光に太古の森を突き進む冒険物語 大和田佳世
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インタビュー 阿部智里さん「皇后の碧」 壮大なファンタジーは想像力と筆力の「追いかけっこ」 朝日新聞文化部
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今めぐりたい児童文学の世界 「クロニクル 千古の闇」シリーズ訳者・さくまゆみこさんインタビュー 「生きる力」を光に太古の森を突き進む冒険物語 大和田佳世
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インタビュー 三好愛さん初絵本「ゆめがきました」インタビュー「眠るのが苦手な子も、夢を楽しみながら眠って」 阿部花恵
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今めぐりたい児童文学の世界 富安陽子さんの人気シリーズ「シノダ!」 山と町、異界と人間界 はざまで生まれる日常と地続きのファンタジー 大和田佳世
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新作映画、もっと楽しむ 映画「八犬伝」内野聖陽さんインタビュー 馬琴に寄り添う北斎、「実」が説得力を持ってこその「虚」 根津香菜子
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今めぐりたい児童文学の世界 いとうみくさん「真実の口」インタビュー どんな子にも、その子の“真実”がある 大和田佳世
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今めぐりたい児童文学の世界 わたりむつこさん「はなはなみんみ物語」3部作インタビュー 戦争体験での切実な願いが小人の物語に 大和田佳世
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作家の読書道 多崎礼さんの読んできた本たち 「ファンタジーが得意でなかった」投稿生活から専業作家へ 瀧井朝世
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インタビュー 角野栄子さん「魔法の文学館」館長に就任 絵本・児童書1万冊「自由に遊んで」 朝日新聞文化部
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朝宮運河のホラーワールド渉猟 斜線堂有紀さん「本の背骨が最後に残る」インタビュー 見てはいけない世界を覗く、残酷で美しいホラー小説集 朝宮運河
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滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「ウホッホ探検隊」の一歩先へ オランウータンの森に伝わる「太郎次郎伝説」とは 滝沢カレン
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滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「樅ノ木は残った」の一歩先へ 逆らえない運命の歯車、そして樅の木だけが残った 滝沢カレン
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BLことはじめ BL担当書店員が選ぶ「現実逃避できる異世界転生BL」 井上將利
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滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「ながいながいペンギンの話」の一歩先へ 南極から北極へ、波は兄弟を一瞬で運び去った 滝沢カレン
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つんどく本を開く 「語りもの」に魅せられた私 赤坂真理(作家) 赤坂真理
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滝沢カレンの物語の一歩先へ 滝沢カレンの「金魚姫」の一歩先へ 人間に姿を変えた琉金が、ずっと探していたのは… 滝沢カレン
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エンタメ季評 東雅夫さん注目のホラー・幻想3冊 物語も現実も、異色の謎に迫る 東雅夫
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ひもとく 泉鏡花、生誕150年 稚きものを慈しむまなざし 東雅夫 東雅夫
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売れてる本 多崎礼「レーエンデ国物語」 大河ファンタジイに引き込むネオクラシック 三村美衣
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杉江松恋「日出る処のニューヒット」 万城目学「八月の御所グラウンド」は、見えないものを見せ、大切なものを再認識させる 書評家・杉江松恋「日出る処のニューヒット」(第5回) 杉江松恋
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書評 「迷宮遊覧飛行」書評 えも言われぬ幻惑的世界の源泉 江南亜美子
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書評 「チベット幻想奇譚」書評 宇宙と同化し、異郷にいざなう 横尾忠則
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書評 太田愛「彼らは世界にはなればなれに立っている」書評 不穏さと絶望の寓話 ここにも 本田由紀
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書評 「地下世界をめぐる冒険」書評 方向なき空間で自分と向き合う 横尾忠則
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書評 「死神の棋譜」書評 不詰めが詰むか 謎解きに快感 大矢博子
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書評 「夢の正体」書評 満天の星★の下で夢みるように 横尾忠則
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書評 「暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて」書評 恐れに支配されないための知恵 宇野重規
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書評 「茶匠と探偵」書評 知性持つ宇宙船が難事件に挑む 呉座勇一
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書評 「龍彦親王航海記」書評 澁澤の偏愛者も満足の評伝 出口治明
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書評 小川洋子「小箱」「約束された移動」 楽器や書物から聞こえる死者の声 朝日新聞書評から 都甲幸治