受賞作
- インタビュー 井上先斗さん「イッツ・ダ・ボム」 松本清張賞のデビュー作に描いた「日本のバンクシー」たち 朝日新聞文化部
- 季節の地図 小説の時間 柴崎友香 柴崎友香
- ニュース まるみキッチンさんが「やる気1%ごはん」で史上初の快挙!「第11回 料理レシピ本大賞 in Japan」授賞式レポート 好書好日編集部
- ニュース 芥川賞・直木賞贈呈式 朝比奈秋さん「僕が書いているのか、物語が僕を通して書いているのか」 朝日新聞文化部
- ニュース 作家の石川好さん死去 「ストロベリーロード」、テレビ出演も 朝日新聞社
- 鴻巣友季子の文学潮流 鴻巣友季子の文学潮流(第16回) 試みに満ちた「私たち小説」の収穫 朝比奈秋、ジュリー・オオツカ、小林エリカを読む 鴻巣友季子
- ニュース 河合隼雄物語賞・学芸賞に八木詠美さんと湯澤規子さん シスターフッドの2作「魂が共鳴するよう」 朝日新聞文化部
- ニュース 第171回芥川賞・直木賞、選考委員が語る講評 「真っ二つに分かれ」直木賞受賞を逃した作品とは? 朝日新聞文化部
- インタビュー 現代歌人協会賞にAIエンジニアの睦月都さん 有限の身体の特権、真実求め詠む 朝日新聞文化部
- 朝宮運河のホラーワールド渉猟 宇津木健太郎さん「猫と罰」インタビュー 漱石の愛猫が現代に転生すると 朝宮運河
- インタビュー 井上先斗さん「イッツ・ダ・ボム」 松本清張賞のデビュー作に描いた「日本のバンクシー」たち 朝日新聞文化部
- インタビュー 現代歌人協会賞にAIエンジニアの睦月都さん 有限の身体の特権、真実求め詠む 朝日新聞文化部
- 朝宮運河のホラーワールド渉猟 宇津木健太郎さん「猫と罰」インタビュー 漱石の愛猫が現代に転生すると 朝宮運河
- インタビュー 西加奈子さん「くもをさがす」書店員が選ぶノンフィクション大賞に 乳がん体験「『あなた』に届けられた」 朝日新聞文化部
- 小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。 すばる文学賞・大田ステファニー歓人さん 1文字も書かないで「概念小説家」やってました 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#6 清繭子
- インタビュー 前川ほまれさん「藍色時刻の君たちは」に山田風太郎賞 ヤングケアラーと震災、その先に描いた希望 朝日新聞文化部
- 小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。 群像新人文学賞・村雲菜月さん 自称「小説が趣味」の会社員、「小説家になりたい……わけじゃない」(連載第3回) 清繭子
- インタビュー 伊澤理江さん「黒い海」に大宅壮一賞 漁船沈没「埋もれた声」拾い集めて国調査の矛盾に迫る 朝日新聞文化部
- インタビュー 水原紫苑さん歌集「快樂」に迢空賞 「言葉が通じないことがむしろ心地よい」パリ滞在中に作歌 朝日新聞文化部
- 小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。 群像新人文学賞・夢野寧子さん 「確率はいつだって2分の1」 一度はつかみかけた夢、仕事を辞めて挑んだ6年 「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#2 清繭子
- 鴻巣友季子の文学潮流 鴻巣友季子の文学潮流(第15回) 話法の魔術で読ませる「約束」と「みどりいせき」 鴻巣友季子
- コラム アリス・マンローを悼む もがく女たち、容赦ない眼差しで 小竹由美子
- コラム 想像の現場を基点にことばを「提示」 第5回大岡信賞受賞・荒川洋治さん寄稿 荒川洋治
- コラム 戦争の死者数、様々な検証が示すもの 大佛次郎論壇賞「戦争とデータ」五十嵐元道さん寄稿 五十嵐元道
- コラム 米澤穂信・東野圭吾・京極夏彦…謎解き純度高い「本格」目立つ 2023年ミステリー小説ランキング 朝日新聞文化部
- コラム 「LAST DATE付近」第4回大岡信賞受賞・野村喜和夫さん記念寄稿 野村喜和夫
- 文芸時評 国や時を超えて 文学は、いまを予見する 鴻巣友季子〈朝日新聞文芸時評2023年1月〉 鴻巣友季子
- コラム 歴史研究の怖さ、思い知った 「分断の克服 1989-1990」大佛次郎論壇賞、板橋拓己さん寄稿 板橋拓己
- コラム 山本周五郎と藤沢周平、2人の卯年生まれから受け継がれたもの 作家・砂原浩太朗さん寄稿 砂原浩太朗
- コラム 【回顧2021 文芸】ゆがんだ現実、虚構に求めた救い 朝日新聞文化部
- 書評 「おわりのそこみえ」書評 随所に今の時代特有の「落ち方」 山内マリコ
- 書評 「もぬけの考察」書評 今の社会を映し出す乾いた心性 山内マリコ
- 書評 「ミルクマン」書評 息詰まる現実に抗う饒舌な語り いとうせいこう
- 書評 パリュス あや子「隣人X」書評 壁にぶつかっても誰かを支える 押切もえ
- 書評 秀吉の朝鮮出兵、二つの物語出現 朝日新聞読書面書評から 山室恭子
- 書評 「黄金の少年、エメラルドの少女」書評 社会のひずみ映し、魂に触れる 小野正嗣
- 書評 古川真人「縫わんばならん」書評 読みの積極性を試される快楽 宮沢章夫
- 書評 アンソニー・ドーア「すべての見えない光」書評 重なり響き合う少年少女の時間 円城塔
- 書評 「死神の報復―レーガンとゴルバチョフの軍拡競争」書評 公式では求められない解 武田徹
- 書評 矢野隆「鬼神」書評 乱世の生き方探し、若者が共感 末國善己