愛でる
- 書評 「月ぬ走いや、馬ぬ走い」書評 沖縄語(うちなーぐち)のリズムでつなぐ戦争史 小澤英実
- 書評 「孤独への道は愛で敷き詰められている」書評 怒れ、生きていてくれ、柳田! 吉田伸子
- 中江有里の「開け!本の扉。ときどき野球も」 阪神タイガース連覇ならず。足りないかけらを埋めて次のステージへ「ぼくを探しに」 中江有里の「開け!野球の扉」#19 中江有里
- 鴻巣友季子の文学潮流 鴻巣友季子の文学潮流(第18回) 「とるに足りない細部」などノーベル文学賞発表前に海外文学新翻訳の収穫を一気読み 鴻巣友季子
- 著者に会いたい 鳥羽耕史「安部公房 消しゴムで書く」インタビュー 軌跡を隠した作家の軌跡 朝日新聞読書面
- 売れてる本 鈴木悦夫「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」 幻の児童ミステリーが復刊 杉江松恋
- ニュース 町田康さん「自我という牢獄をぶちこわすのが定型」 塔短歌会、結成70年記念シンポ 朝日新聞文化部
- 作家の読書道 大槻ケンヂさんの読んできた本たち 「本のほうから『これを読め』っていうビームが出るんですよね」 瀧井朝世
- 書評 「帰ってきたコンペイトウ」書評 私の中の「魂」を目覚めさせる器 野矢茂樹
- 書評 「スイマーズ」書評 浮き上がる母との関係と後悔と 山内マリコ
- 小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。 太宰治賞・市街地ギャオさん 承認欲求から脱し、「ただ書きたくて」1年で7つの文学賞に応募 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#17 清繭子
- 谷川俊太郎さんとわたし 音楽家・谷川賢作さん 共演する父は「楽しませたい。ウケたい。芸人に近いスタンス」 朝日新聞文化部
- 谷川俊太郎さんとわたし 詩人・翻訳家、田原さん 人間の魂の奥底を描く谷川作品「言語を超えている。時間も国境も」 朝日新聞文化部
- 著者に会いたい 飯城勇三さん「本格ミステリの構造解析」インタビュー 謎解きに魅せられた人生 朝日新聞読書面
- 谷川俊太郎さんとわたし 歌人・枡野浩一さん 平明なのに深い谷川作品「物事を簡単に理解することの浅はかさをわかっている」 朝日新聞文化部
- 谷川俊太郎さんとわたし イラストレーター・宇野亞喜良さん 「おおきなひとみ」共作「時代によって生まれる突発性。同志のよう」 朝日新聞文化部
- 谷川俊太郎さんとわたし 文筆家・内田也哉子さん 「谷川さんに接すると自分の揺らぎが鮮明に見える。灯台みたいに」 朝日新聞文化部
- 作家の読書道 君島彼方さんの読んできた本たち 「小説にしかできないことがある」と思わせた山本文緒作品との出会い 瀧井朝世
- 著者に会いたい 小説家・図書館司書、佐原ひかりさん「鳥と港」インタビュー 「働く」をあきらめない 朝日新聞読書面
- 小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。 文學界新人賞・福海隆さん バンドの宣伝で初めて小説を書いたら……受賞。「LGBTQ+を陳腐化したい」 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#16 清繭子
- 売れてる本 鈴木悦夫「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」 幻の児童ミステリーが復刊 杉江松恋
- 杉江松恋「日出る処のニューヒット」 朝倉かすみ「よむよむかたる」 豊穣で複雑、ありのままを描いた高齢者小説の傑作!(第18回) 杉江松恋
- BLことはじめ “BLことはじめ”にもおすすめ! 「映画 ギヴン 海へ」 音楽と恋愛、ダブルで心揺さぶられる青春群像BLが完結 井上將利
- 売れてる本 小泉吉宏「大摑源氏物語 まろ、ん?」 「原作」にはない独特の味わい 高木和子
- コラム 中原中也の英訳、アメリカの研究者が挑む 「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」どう訳す? 朝日新聞文化部
- 中江有里の「開け!本の扉。ときどき野球も」 追う立場だからこそ望みがある。山本周五郎「ひとごろし」のように 中江有里の「開け!野球の扉」 #18 中江有里
- ひもとく チベット現代文学 信仰から小説へ、「性」にも挑む 海老原志穂 海老原志穂
- 売れてる本 小原晩「これが生活なのかしらん」 ほの明るく照らす生への執念 植木一子
- コミック・セレクト 問松居間「しかし火事獅子歌詞可視化」 リピートしたい「名盤」の誕生 南信長
- コミック・セレクト 草原うみ「mothers」 「わたしの世界」に差し込む光 ササキバラ・ゴウ
- 書評 「ショットとは何か」書評 「不在」なる映画に肉薄する企て 福嶋亮大
- 書評 「陥穽」 才能と評価の隔たりに苦しむ姿 朝日新聞書評から 御厨貴
- 書評 「帰ってきたコンペイトウ」書評 私の中の「魂」を目覚めさせる器 野矢茂樹
- 書評 「スイマーズ」書評 浮き上がる母との関係と後悔と 山内マリコ
- 書評 「コード・ブッダ」書評 クールでとぼけた冗談の達人芸 福嶋亮大
- 書評 「実録・苦海浄土」書評 石牟礼・渡辺 「魂の連携」たどる 安田浩一
- 書評 「メトロポリタン美術館と警備員の私」書評 画家の胸の震えに共振した日々 野矢茂樹
- 書評 「みかんファミリー」書評 女6人 手を伸ばして補いあう 吉田伸子
- 書評 「林達夫のドラマトゥルギー」書評 戦前戦後を生き抜いた知的人生 御厨貴
- 書評 「最後に、絵を語る。」書評 正統派こそ「奇想」だと叫びそう 横尾忠則