愛でる
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売れてる本 櫻田智也「失われた貌」 精妙な伏線の釘と人物配置 辻真先
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インタビュー くどうれいんさんエッセー集「もうしばらくは早歩き」 小説も短歌も「進んでいないと落ち着かない」 朝日新聞文化部
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カバンの隅には アディショナルタイムを生きる 澤田瞳子 澤田瞳子
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インタビュー 彬子さまエッセイ集「飼い犬に腹を噛まれる」インタビュー 導かれるまま、ふわりふわり「文章自体が寄り道」 吉川明子
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朝宮運河のホラーワールド渉猟 織守きょうやさん「あーあ。織守きょうや自業自得短編集」インタビュー 他人事ではない怖さに包まれる 朝宮運河
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書評 「ウロボロスの環」書評 濃密な心理描写に没入する喜び 吉田伸子
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書評 「反骨魂」 技術革新で「音」を届けた放送人 朝日新聞書評から 御厨貴
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書評 『中島梓と「やおい」の時代』書評 BLの背景にあった階級闘争 隠岐さや香
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杉江松恋「日出る処のニューヒット」 宮島未奈「成瀬は都を駆け抜ける」 最強の短篇作家の技巧を味わう(第33回) 杉江松恋
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となりの乗客 血眼の帳尻 津村記久子 津村記久子
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朝宮運河のホラーワールド渉猟 織守きょうやさん「あーあ。織守きょうや自業自得短編集」インタビュー 他人事ではない怖さに包まれる 朝宮運河
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中江有里の「開け!本の扉。ときどき野球も」 【プレゼントあり】今村翔吾さん×山崎怜奈さんのラジオ番組「言って聞かせて」 中江有里さんの「阪神愛」が本に 吉野太一郎
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著者に会いたい 「海を渡った天才博物画家 伊藤熊太郎 謎に包まれた金魚図譜を追って」福地毅彦さんインタビュー 科学的で芸術的な魅力も 朝日新聞文化部
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小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。 永井荷風新人賞・春野礼奈さん「小説家にならないと自分じゃない」#31 清繭子
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インタビュー いしいしんじさん「チェロ湖」 湖に暮らす家族4代の物語「変奏曲のように言葉に」 朝日新聞文化部
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新作映画、もっと楽しむ 映画「星と月は天の穴」主演・綾野剛さんインタビュー 肉体的表現を抑制した「耳で観る映画」 根津香菜子
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作家の読書道 城山真一さんの読んできた本たち 裏切り・下克上…プロレスの物語性に魅せられた小学生時代(前編) 瀧井朝世
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インタビュー 「白猫、黒猫、しましま猫」カマノレイコさんインタビュー、家族のような3匹との思い出“猫エッセイ漫画”に 阿部花恵
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著者に会いたい 石田祥さん「猫を処方いたします。」5 インタビュー 小さな命を大切にしたい 朝日新聞文化部
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小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。 【連載30回記念】市川沙央さん凱旋! 芥川賞後の長すぎた2年。「自費出版するしかないと思い詰めたことも」 小説家になりたい人が、なった人に〈その後〉を聞いてみた。#30 清繭子
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カバンの隅には アディショナルタイムを生きる 澤田瞳子 澤田瞳子
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杉江松恋「日出る処のニューヒット」 宮島未奈「成瀬は都を駆け抜ける」 最強の短篇作家の技巧を味わう(第33回) 杉江松恋
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となりの乗客 血眼の帳尻 津村記久子 津村記久子
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旅する文学 石川編 幻想か現実か、謎広がる古都 文芸評論家・斎藤美奈子 斎藤美奈子
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コミック・セレクト 諸星大二郎「槐と優」 不気味でコミカルな伝奇的世界 ササキバラ・ゴウ
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気になる本 読みかえす本 他者の存在から自分が見える 尾崎世界観 尾崎世界観
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鴻巣友季子の文学潮流 鴻巣友季子の文学潮流(第32回) 堀江敏幸「二月のつぎに七月が」の語りの技法が持つ可能性 鴻巣友季子
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カバンの隅には いつとなぜ 澤田瞳子 澤田瞳子
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私が選ぶ本 BTS・韓国語・ラーメン・本…さらなる「沼」へ誘う、書店員オススメの4冊 好書好日編集部
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杉江松恋「日出る処のニューヒット」 石田夏穂「緑十字のエース」 工事現場にいるかのような気分にさせる細部に魅力(第32回) 杉江松恋
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書評 「ウロボロスの環」書評 濃密な心理描写に没入する喜び 吉田伸子
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書評 「肉は美し」書評 「清潔」な言葉で覆う命の家畜化 青山七恵
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書評 「うまれたての星」書評 少女漫画が照らしてくれた希望 吉田伸子
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書評 「廃線だけ 昭和の棄景」書評 なぜ美しいのか? ゴミなのに 野矢茂樹
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書評 「ドリーミング・ザ・ビートルズ」 4人が作り出した音楽への愛情 朝日新聞書評から 藤井光
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書評 「小さな神のいるところ」書評 山の深みから人の世を見つめる 石井美保
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書評 「検事の心得」書評 再審の事件も迫力に満ちた議論 御厨貴
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書評 「口訳 太平記 ラブ&ピース」書評 グルーヴ感あふれた語りで疾走 秋山訓子
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書評 「現代ストリップ入門」書評 無防備に晒す姿が心の殻はがす 野矢茂樹
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書評 「ペンギンにさよならをいう方法」書評 85歳ヴェロニカ、南極で大冒険 吉田伸子