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【画像】思わず飲みたくなる！クリームソーダのフォト集

2019.08.05

【画像】思わず飲みたくなる！クリームソーダのフォト集

必要な材料は、かき氷用の青色シロップ、ガムシロップ、氷、炭酸水、バニラアイス、さくらんぼ。シロップの分量はグラスの大きさなどで変わってきます。「そこまで分量はシビアにならなくても大丈夫ですよ」とtsunekawaさん。あくまで目安でいいそうです。
青色シロップ（15ml）とガムシロップ（16ml）、炭酸水（125ml）を混ぜ合わせて、水色のソーダ水を作ります。
グラスに青色シロップ（20ml）を入れます。グラスは脚付グラスがおすすめ。「雰囲気も出て、高さがあるので見た目もきれいです。飲み口は若干広がっていると、トッピングなどもしやすいですよ。バニラアイスを盛るディッシャーとのバランスも見るとなおいいです」（tsunekawaさん）。とはいえ、家にあるグラスでももちろんOKです。
氷をグラスいっぱいに詰め込みます。大きさがランダムなかちわり氷の方がパズルのように敷き詰められるのでおすすめだそう。氷に透明感もあるので美しく仕上がります。
氷と氷の間に溶かし入れるように、ゆっくりと水色のソーダ水を注ぎます。
半分ほど注ぐと氷が少し溶けてくるので、空いてしまった氷と氷の隙間を埋めるようにグラスを振ってなじませます。
全体を整え、さらに氷をグラスいっぱいになるまで追加して、残りのソーダ水を注ぎ入れます。
「氷をスプーンで押しても、ソーダ水よりも氷が上にあるときれいに作りやすいですよ」（tsunekawaさん）
ディッシャーを使ってバニラアイスをのせます。ディッシャーがない場合は、スプーンでもOK。
最後にさくらんぼを飾ってできあがり。
シロップを自分の好きなものでアレンジするのもクリームソーダ作りの楽しみの一つ。余った果物などを使って自家製シロップを作るのもおすすめだそうです。写真は、tsunekawaさんが香川でもらったレモンで作ったレモンシロップ（右）とリンゴ酢。「シロップだけでなくジャムにもできます。ちょっと傷みつつある果物も全部使えてロスがない。そういう部分もお客さんに伝えていけたらいいなと思っています」
「僕はわりとしっかりグラスに入れるので、ストローでソーダ水を少し飲んでから、アイスを絡めて飲むようにしています。やっぱり、いっぱい入っている方が喜んでもらえるんですよね」（tsunekawaさん）
tsunekawaさん特製の空色のクリームソーダTシャツ。クリームソーダができあがっていく過程に胸キュンです。

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