「私の謎」は「人生の謎」につながる――
4月23日に発売した、柄谷行人さんの初のメモワール『私の謎 柄谷行人回想録』(聞き手・滝沢文那、税込定価2530円、講談社提供)を、好書好日メルマガ読者10名様にプレゼントします。
1969年の群像新人文学賞でデビューして以来、日本や世界の思想・文学を牽引し、2022年には「哲学のノーベル賞」ともいわれる「バーグルエン哲学・文化賞」を受賞した、日本を代表する哲学者である柄谷行人さん。
その「偶然」と「驚き」に満ちた人生を思う存分に語ったのが本書「私の謎 柄谷行人回想録」です。
朝日新聞・「じんぶん堂」での連載中から話題を呼んでいた本書が、加筆の上、いよいよ刊行となります。
本書では大江健三郎や中上健次、エドワード・サイード、ポール・ド・マン、ジャック・デリダ、デヴィッド・グレーバーはじめ世界的な文学者・思想家との交流や、幼少期や文芸批評家としての活動や「交換様式論」はいかに発見したのか、といった貴重なエピソードが語られています。
本書は魅惑に満ちた文学・思想の世界への誘いでもあり、また「交換」を軸に社会や歴史、人類史を読み解く独自の理論の入門書として、若い世代にもおすすめできる一冊です。
【概要】
左翼だった父、戦後文学者たちとの出会い、くじ引きで決まったアメリカ滞在、建築から哲学までに至る世界的知識人との交流、ある日突然「やってきた」交換様式論……現代日本の批評・思想を代表する哲学者の人生を彩るさまざまな出来事を振り返る。
メモワールにして柄谷思想の最良の入門書。
締切は2026年5月15日(金)正午。
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