『ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか』(エクスナレッジ・3456円)は、英国の作家マイケル・バード著、ケイト・エヴァンズ絵、岡本由香子訳による美術史入門書だ。原始の洞窟画から現代アートまで4万年の美術史のなかから68点を取り上げ、どのようにしてその作品が生まれたかなどを、あたかもその場にいたかのような臨場感あふれる語り口で紹介する。=朝日新聞2018年7月21日掲載

『ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか』(エクスナレッジ・3456円)は、英国の作家マイケル・バード著、ケイト・エヴァンズ絵、岡本由香子訳による美術史入門書だ。原始の洞窟画から現代アートまで4万年の美術史のなかから68点を取り上げ、どのようにしてその作品が生まれたかなどを、あたかもその場にいたかのような臨場感あふれる語り口で紹介する。=朝日新聞2018年7月21日掲載