歴史
- 書評 「ナチズム前夜」書評 襲撃・暗殺・容認する社会の末路 有田哲文
- 書評 「大石誠之助の生涯」 態度を鮮明にしないことの危険 朝日新聞書評から 保阪正康
- 著者に会いたい 後藤乾一「われ牢前切腹を賜る 玉蟲左太夫とその時代」インタビュー 「近代知の原型」をたどる 朝日新聞読書面
- 新書速報 歴史家の思考と所作を解説「歴史学はこう考える」 佐藤雄基の新書速報 佐藤雄基
- 書評 「黒人法典」書評 無視されてきた非道を告発する 隠岐さや香
- 書評 「韓国軍事主義の起源」 強権的統治へ至る近代男性文化 朝日新聞書評から 前田健太郎
- 著者に会いたい 長南政義「二〇三高地 旅順攻囲戦と乃木希典の決断」インタビュー 名将か、それとも愚将か 朝日新聞読書面
- ひもとく 京都を知る 矛盾に満ちあふれた千二百年の都 小倉紀蔵 小倉紀蔵
- 書評 「アジア系のアメリカ史」 連帯と抵抗の歩みを掘り起こす 朝日新聞書評から 三牧聖子
- インタビュー 奥泉光さん「虚史のリズム」 破格の戦争文学「大きな枠組みを提示したかった」 朝日新聞文化部
- インタビュー 奥泉光さん「虚史のリズム」 破格の戦争文学「大きな枠組みを提示したかった」 朝日新聞文化部
- インタビュー 辻原登さん「陥穽 陸奥宗光の青春」 青春時代の困難と挫折、「日本外交の父」に重ねる自身の歩み 朝日新聞文化部
- インタビュー 問われる近代・西欧の「帝国とナショナリズム」の歴史観 雑誌「思想」特集「帝国論再考」 朝日新聞文化部
- 著者に会いたい V林田さん「麻雀漫画50年史」インタビュー いつもジャンルの辺境に 朝日新聞読書面
- 著者に会いたい 本村凌二さん「神々のささやく世界 オリエントの文明」インタビュー 4千年の通史を一人で 朝日新聞読書面
- 著者に会いたい 新井浩文さん「文書館のしごと アーキビストと史料保存」インタビュー 記録なくして検証なし 朝日新聞読書面
- 著者に会いたい 町田明広さん「幕末史の最前線」インタビュー 新説続々、名脇役にも光 朝日新聞読書面
- インタビュー 「石母田正 暗黒のなかで眼をみひらき」 平等と社会革命を追い求めた「行動する歴史学者」の孤独 朝日新聞文化部
- インタビュー 「日本精神史 近代篇」著者・長谷川宏さん 時代にあらがい、生きる姿に見る希望 朝日新聞文化部
- 著者に会いたい 関幸彦「武家か天皇か 中世の選択」インタビュー 二つの権力、変遷に迫る 朝日新聞読書面
- ひもとく 京都を知る 矛盾に満ちあふれた千二百年の都 小倉紀蔵 小倉紀蔵
- ひもとく 政党政治の歴史を知る 限られていく選択肢、その先には 五百旗頭薫 五百旗頭薫
- コラム 格闘技もプロレスも神事である 夢枕獏 夢枕獏
- 新書速報 幕末の志士にも影響を与えた歴史叙述の魅力に迫る「頼山陽 詩魂と史眼」 佐藤雄基の新書速報 佐藤雄基
- 新書速報 怪僧の実像に迫る「道鏡」 佐藤雄基の新書速報 佐藤雄基
- ブックエンド 『「守礼の光」が見た琉球』 為政者が推し進めた「理想」 朝日新聞読書面
- 文庫この新刊! 謎に満ちた大富豪・赤星鉄馬の生涯を緻密に追う「歴史に消えたパトロン」 安田浩一が薦める新刊文庫3点 安田浩一
- 新書速報 金融史の視点から社会構造も炙り出す「三井大坂両替店」 田中大喜の新書速報 田中大喜
- 新書速報 フィールド調査交え、臨場感に溢れる「中国農村の現在」 詫摩佳代の新書速報 詫摩佳代
- 文庫この新刊! 不気味なリアリティーを持つもう一つの世界「聖乳歯の迷宮」 谷津矢車が薦める新刊文庫3点 谷津矢車
- 書評 「大石誠之助の生涯」 態度を鮮明にしないことの危険 朝日新聞書評から 保阪正康
- 書評 「黒人法典」書評 無視されてきた非道を告発する 隠岐さや香
- 書評 「韓国軍事主義の起源」 強権的統治へ至る近代男性文化 朝日新聞書評から 前田健太郎
- 書評 「アジア系のアメリカ史」 連帯と抵抗の歩みを掘り起こす 朝日新聞書評から 三牧聖子
- 書評 「ウィーン1938年 最後の日々」書評 ナチスの傷痕 終わらぬ「輪舞」 椹木野衣
- 書評 「虚史のリズム」 今なお耳元で「ダダ」が鳴り続く 朝日新聞書評から 椹木野衣
- 書評 「哺乳類の興隆史」書評 絶滅と進化と 3億年のドラマ 小宮山亮磨
- 書評 「左利きの歴史」書評 長く続いた偏見 その源泉と今 椹木野衣
- 書評 「奴隷制廃止の世紀1793-1888」書評 抵抗と政治的決断の複雑な過程 隠岐さや香
- 書評 「ウクライナの小さな町」書評 虐殺招いた民族主義の不安今も 前田健太郎