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展覧会、もっと楽しむ
「寺山修司展」フォト集

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2018.10.01

「寺山修司展」フォト集

次々と歌人ならではの発見をしていく小島さん。
歌人の小島なおさん（写真：斉藤順子）
原稿用紙を模した文学館の入り口ドア。全編、言葉を立たせた展示手法が斬新だ。
「港の見える丘公園」敷地内にも寺山の言葉がちりばめられている。探しながら歩くと文学館に到着する。
母への愛憎相半ばする思いは、生涯、寺山の創作の重要なテーマとなった。
1970年7月刊行の『地獄篇』。見返しに赤色の造花が配され、蝋燭が同梱された限定500部刊行特装版。
文学館の外観にも、大胆に寺山のことばの数々が展示されている。
創作の原点でもある「母」が、いろいろな手法で飾られる。
写真をちぎって、つなぎ合わせる「コラージュ」を寺山は好んだ。

編集部一押し！

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