私の謎 柄谷行人回想録
教室で口を利かなかった小学生は、いかにして柄谷行人になったのか――。世界的な批評家・思想家が自らの歩みを振り返り、ときにユーモアを交えて語ります。(月1回更新)
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自分の関心生かした近畿大での授業 教員の交流から生まれた「必読書」:私の謎 柄谷行人回想録㉗
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『世界史の構造』 広げた大風呂敷 交換様式を通じて見えてくること:私の謎 柄谷行人回想録㉖
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国家と資本への対抗運動NAM その可能性の中心は:私の謎 柄谷行人回想録㉕
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トランスクリティーク 移動しながらの批評の先に見いだしたもの:私の謎 柄谷行人回想録㉔
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バスのなかで、「向こうから来た」交換様式の着想:私の謎 柄谷行人回想録㉓
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世界中から集まっていた知性 一度は決めた米国移住:私の謎 柄谷行人回想録㉒
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小説は終わったのか 戦後文学の最後から見たもの:私の謎 柄谷行人回想録㉑
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中上健次の死、文学の弔い:私の謎 柄谷行人回想録⑳
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「宇宙人」との共同作業 危機の時代に立ち上げた「批評空間」:私の謎 柄谷行人回想録⑲
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行き先も決めずに始めた「探究」はクーデターだった:私の謎 柄谷行人回想録⑱