すべての国民がなんらかの医療保険に加入し、互いの医療費を支え合う「国民皆保険制度」。守り続けるためには常識の転換が求められているといいます。これまで医学界や社会が目を背けてきた「不都合な真実」と向き合う必要性について、『僕は偽薬を売ることにした』(国書刊行会)著者の水口直樹さんと、『社会は変えられる』(同)著者の江崎禎英さんが語ります。
イベントは9月20日(金)19時から、東京都中央区八重洲2-5-1の八重洲ブックセンター本館8階ギャラリーで開催します。参加費は無料。事前の申し込みは不要で、参加希望者は直接開場へ。トークショー終了後、2人のサイン会も行います。