『アイヌの祈り』(堀内昭彦写真・著、求龍堂・3300円)は、「歌と踊り」「神への祈り」「先祖供養」「仕事」といったアイヌ民族の暮らしの場面をモノクロ写真で切り取った一冊。巻末でアイヌ語の一部を紹介し、7月に開業した民族共生象徴空間(ウポポイ)はじめ北海道内のアイヌ関連施設の案内も載せている。=朝日新聞2020年10月10日掲載

『アイヌの祈り』(堀内昭彦写真・著、求龍堂・3300円)は、「歌と踊り」「神への祈り」「先祖供養」「仕事」といったアイヌ民族の暮らしの場面をモノクロ写真で切り取った一冊。巻末でアイヌ語の一部を紹介し、7月に開業した民族共生象徴空間(ウポポイ)はじめ北海道内のアイヌ関連施設の案内も載せている。=朝日新聞2020年10月10日掲載