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「尾崎紅葉事典」 明治の文豪の世界を網羅

 江戸に生まれ、『金色夜叉』はじめ多くの作品を残した明治の文豪の世界が『尾崎紅葉事典』(山田有策ほか編、翰林〈かんりん〉書房・1万3200円)にまとまった。紅葉は「〈近代〉の文学の生成を明らかにするには最適の文学的存在」(まえがき)だとして、作品や人名、事項、各種資料などに分けて総勢103人が執筆した大部の一冊。=朝日新聞2020年12月19日掲載