古本屋、とりわけ東京・神田の古書店街は日本が世界に誇る文化だ。『東京古書組合百年史』(編集責任者・佐古田亮介、東京都古書籍商業協同組合・8千円)は、エピソードや資料も豊富な大部の「文化史」となった。第一章は、仏文学者の鹿島茂氏が昭和半ばまでを対象に執筆した「鹿島流・古本屋はいかにして生き続けたか」。=朝日新聞2021年9月11日掲載
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