1. HOME
  2. トピック
  3. 文字・書体へのこだわりを熱く語る「フォントの話をしよう」

文字・書体へのこだわりを熱く語る「フォントの話をしよう」

 『フォントの話をしよう』(パイ インターナショナル・2420円)は、文字を扱うアートディレクターやグラフィックデザイナーらに、フォント選びについて尋ねたインタビュー集。国立公園のサインや看板に専用の明朝体を開発した色部義昭さん(日本デザインセンター)や、文芸誌「群像」の大胆なリニューアルを手がけた装丁家の川名潤さんらが、文字・書体へのこだわりを熱く語る。=朝日新聞2021年9月18日掲載