人文書をつくる人たち――編集者リレーエッセイ
人文書をつくる編集者が、担当した本や影響を受けた本など、人文書の魅力を綴るリレーエッセイです。
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つらなるつながり 岩波書店・藤田紀子 (編集者リレーエッセイ第10回)
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光り輝く線をさがして みすず書房・鈴木英果 (編集者リレーエッセイ第9回)
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「空き地」からの問い、世界を見通す視座に 人文書院・浦田千紘 (第8回)
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場所があるから、つながっていった 「とくじつな言葉歩み」に向けて
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本当に読みたい本とは何か―― グレン・グールドからの問い
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本が生き残る場所は、けっきょく「遅さ」にしかない
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「あなたのお話を聞かせてください――」見知らぬ森で本をつくっていく
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フィクション/ノンフィクションのあわいで
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「現場」とは、どこのことか?
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『宗教2世』『射精責任』…夢中でつくった本 「人文書の編集にはしばしば奇跡が起こる」