累計45万部の「日本文学全集」 (河出書房新社)より、シリーズ最新刊『源氏物語 中』が出版されました。源氏物語54帖中の最高傑作とされる「若菜」をはじめ、22帖「玉鬘」から41帖「幻」までの中巻を、作家の角田光代さんが新たに現代語でわかりやすく訳しています。
出版を記念して、11月9日(金)午後7時から、東京・池袋の西武池袋本店 別館9階 池袋コミュニティ・カレッジ 20番教室で、角田さんと、全集編者の池澤夏樹さんによるトークイベントを開催します。二人で、源氏物語の醍醐味を存分に味わえる「中巻」の魅力を語り尽くします。
前売り2000円。参加券は三省堂書店池袋本店、別館地下1階Aゾーンのレジで販売します。参加券の予約はTEL03-6864-8900(10:00~22:00)でも受け付けます。
詳細はホームページでご確認ください。